武藤敬司、病院で通された部屋にいたのは… 「俺が入院していた部屋に」
定期検診で病院を訪れた武藤敬司。主治医に「ちょっと来て〜!」と案内されたのは…。
元プロレスラー・武藤敬司が4日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。病院で撮影した、ある俳優との2ショットを披露した。
■入院していた部屋にいたのは…
この日は定期検診で、病院を訪れた武藤。すると、主治医に、過去に武藤が入院していた部屋に案内されたそう。
そこにいたのは、なんと歌舞伎俳優の中村獅童だった。
関連記事:武藤敬司、錦鯉・長谷川とのスキンヘッド2ショットに反響 「親戚みたい」
■患者衣姿で点滴
武藤は記念に写真撮影。中村は患者衣姿で、ベッドで点滴を受けている。
「今日は定期検診。主治医の先生が『ちょっと来て〜!』と、俺が入院していた部屋に通された。そこにはなんと、中村獅童くんが!!」と驚きの対面を振り返った。
関連記事:武藤敬司、武尊と病院でバッタリ 世紀の一戦に向けエール「頑張ってくれ!」
■「どうされたんですか?」心配の声も
中村はプロレス好きで有名。今回は、それを知っていた主治医の粋な計らいだったのかもしれない。
コメント欄には「そんな偶然あるんかいな!」「病院の部屋の中の御2人の貴重な2ショットですね!」とビックリするファンや、中村の入院姿に「中村獅童さん、どうされたんですかね? 武藤さんと同じで日本の宝ですからね。心配です」という声も散見された。
中村は2017年5月に初期の肺腺がんを公表している。