アレクサンダー、妻・川崎希がついに宅建士に 受験考えている人へ「勉強は…」
「子育てしながら芸能の仕事して社長もやって…」。宅地建物取引士証が交付された妻・川崎希を、アレクサンダーが祝福する。
タレントのアレクサンダーが7日、自身のAmeba公式ブログを更新。妻のタレントで実業家・川崎希について、宅地建物取引士証(宅建士証)が交付されたことを伝えた。
■合格率16%前後
宅地建物取引士は「宅地建物取引業法」に基づく不動産取引の専門家の国家資格。不動産の売買、賃貸物件の斡旋をする際、宅建士にしかできない独占業務をできるようになる。
宅建士として仕事をするためには、試験に合格し、2年以上の実務経験、もしくは実務講習を修了した上で受験した試験地の都道府県の登録を受ける必要がある。
宅建試験は1年に1回実施され、合格率はおよそ16%前後と難関資格の1つとして知られている。
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■不動産屋開業が目標
川崎は昨年11月21日、インスタグラムで試験合格を報告した。「不動産屋さんを開業したいと目標があって受験」したと明かし、「1年目1点足りず不合格 2年目たしか2~3点足りず全然だめ 3年目合格でした」と説明。
「これから不動産の実務講習を受けたりして、不動産屋さんの開業に向けてがんばりたいと思います」と意気込んでいた。
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■アレク祝福「子育てしながら…」
そして、ついに宅建士証が交付された。
アレクは、宅建士証を持つ川崎との2ショットを添え「のんちゃん おめでとう 子育てしながら芸能の仕事して社長もやって3年間かかりました 今回はね44点で合格 頑張ったね おめでとう」と祝福。
受験を考えている人には「宅建のお勉強はお早めに なかなか難しいよ」と伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)