みやぞん、癌を患っていた愛犬の死去を報告　「覚悟しなきゃな」腹をくくった数時間後に…

お笑いタレントのみやぞんが、13日に自身の公式YouTube『みやぞんチャンネル』を更新。愛犬・ラブが天国に渡ったことを報告した。

【動画】「覚悟しなきゃ」その数時間後…

■報告が遅れた理由

動画の冒頭「12月の頭くらいに、うちのラブちゃんが天国に行きました」と報告するみやぞん。すぐにファンに知らせようかと考えたものの「心配するかな」「自分自身も気持ち的に暗くなってるときだった」との理由で、こうして3ヶ月ほどの期間を空けたようだ。

ずっと元気だったという愛犬ラブ。だがあるときに倒れてしまい、病院で検査を受けたところ「悪性メラノーマ」という進行の速い癌だと判明した。

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■腹をくくった数時間後に…

診断を受けてからは、苦しむことなく元気に過ごしていたのだが、ふたたびあるタイミングで倒れてしまったそう。緊急で病院に連れていったところ、「てんかん」の発作で、これから闘病に入っていくと言われたという。

「ラブの苦しむ姿を見たくない」との思いの一方、「覚悟しなきゃな」と腹をくくったその数時間後に、天国へ。「いさぎいいやつですね」「逆に（苦しまなくて）良かったなと思ってる」と語る。

最後は、視聴者に向け「ラブを応援してくれたみなさん、ラブのおやつを送ってくれるファンのみなさんに、心から感謝いたします」「報告のほう、遅れて申し訳ございませんでした」と伝えた。

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■ファン「大好きでした」

みやぞんのYouTubeやインスタグラムに何度も登場し、ファンにも愛されていたラブ。それだけに、今回の訃報に驚き、悲しんだ人が多かったようだ。

ネット上には、「ラブちゃん、たくさんの愛をありがとうね」「見えないけど、ずっとみやぞんのそばにいますよ」「ラブちゃんとみやぞんの空気感が大好きでした」「ラブちゃんは飼い主思いの良い子でしたね」「こんな素敵なみやぞんさんに愛されて、ラブちゃんもきっと幸せだったと思う」と多くのコメントが寄せられている。