上原浩治氏、阪神“伝説の3人”のサイン入りグローブ公開 「やばい」「凄い豪華」
上原浩治氏が、岡田彰布監督、掛布雅之氏、ランディ・バース氏のサインが入ったグローブを公開。「バックスクリーン3連発」を懐古するファンも。
元メジャーリーガーで野球評論家の上原浩治氏が18日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。阪神タイガースで伝説を残した3人のサインが入ったグローブを公開した。
■上原氏「これヤバいっしょ」
上原氏は「これヤバいっしょ 同世代なら分かってくれるはず… あの3連発の方々から、いただきました!!」とつづってポスト。
アップされた写真にはグローブが写され、今の阪神を率いる岡田彰布監督、元阪神の掛布雅之氏、ランディ・バース氏のサインが書かれていた。また、そのグローブには日本国旗や「Koji」の文字が刺繍されている。
サインをもらった上原氏は3人に向けて「ありがとうございました」と感謝した。
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■「バックスクリーン3連発」の伝説
岡田監督、掛布氏、バース氏の3人は、1985年4月に阪神甲子園球場で行われた読売ジャイアンツとの一戦が有名。
2点ビハインドの7回に2死一、2塁の場面、3番打者のバース氏がバックスクリーン方向に逆転3ランを放つと、続く掛布氏、岡田監督もバックスクリーンへのホームランを打ったシーンだ。
このシーンは「バックスクリーン3連発」「伝説の3連発」と呼ばれ、長らく語り継がれている。
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■ファン「凄い豪華」「やばいですねー」
自身のグローブに阪神のレジェンド3人からサインをもらった上原氏。
ポストを見たファンからは、「凄い豪華」「羨ましすぎます!!」「阪神ファンにはたまらないお宝ですね」「やばいですねー」と反響が集まった。
「今でもバックスクリーン3連発は消したくない記憶です」と懐古するファンも見られる。