ダイアン津田篤宏、“真珠腫性中耳炎”手術後につぶやいた一言 「印象的」と妻明かす
真珠腫性中耳炎で手術したダイアンの津田篤宏。入院中のエピソードを妻が明かす。
お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが20日、自身のAmeba公式ブログを更新。津田の入院中のエピソードを披露した。
■真珠腫性中耳炎で手術
以前から「真珠腫性中耳炎」を患っていた津田。左耳が聞こえづらいことや、高熱が出ることに悩まされていたことから、今月11日に入院して手術を受けた。
14日に退院。術後はとくに痛みもなく、「耳がポコポコ鳴ってる。でも先生いわくそれが聞こえるのはいいことやと。手術的には、耳の音を伝達する骨を1回取り出して、それを洗って、欠けてる部分を再生して戻してる」と明かし、「聞こえがちょっと良くなる。半年ぐらい経ってすごく良くなってくる」と説明していた。
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■担当医の話に驚き
手術前から病院に駆けつけていたりえさん。津田から詳しい説明がなかったため、術後、担当医に話を聞いたそう。
「耳小骨をとりだしてーというのは3個ある耳小骨の真ん中を取り出して掃除して綺麗にしてまた戻した。骨を掃除して戻す? 手術経験のないわたしにはびっくりする話でした!」と振り返る。
さらに「半年くらいで聞こえも良くなってくると思うから鼻すすっちゃだめだよ すすってたら注意してね」とも言われ「旦那はちゃんと話聞かないので私に伝わらず…もっと簡単な手術かと思っていたので耳だけ…とはいえ全身麻酔で大事な神経が沢山あるので大変な手術だったなと思いました」とつづった。
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■津田がつぶやいた一言
術後、津田と面会。手術の影響もなく、1人でトイレに行けるほど元気だったと明かす。
毎日友人らがお見舞いに来てくれたといい「さみしがりの旦那もなんとか入院生活過ごすことができました」とのこと。「健康でいよ…とつぶやいた一言が印象的 お互いいい歳です…健康に気をつけて長生きしよーね」と伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)