「疫病神だった」堂本光一、行きつけの店が必ず閉店してしまう理由は… 亀梨和也も納得
KinKi Kidsの堂本光一とKAT−TUNの亀梨和也が“人間不信”だったときがあったと話す。10代から芸能活動する苦悩をのぞかせた。
KinKi Kidsの堂本光一が20日、KAT−TUNの亀梨和也のYouTubeチャンネルに出演。行きつけの店が相次いで閉店することを語った。
■堂本「必ずなくなっちゃう」
堂本は亀梨から「お酒はどうですか? 普段」と聞かれ、「家だと一滴も飲まない」と答えたが、飲食店では酒を飲むことがあるという。
しかし「バーとかも、昔行ってた仲良くしてもらってた店とか必ずなくなっちゃう」と明かす。行きつけの店が閉店してしまうとのことだが、その理由について「人がいないところを選んでたから」と説明。
世間的に広く知名度のある堂本は、繁盛している店を避けて客入りが少ない店を選んでいたそう。人が少ないため、儲けがあまりなくて閉店してしまうと推測した。亀梨は堂本の店の選び方に納得し、「鉄板ネタ」と笑った。
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■店員と仲良くなっても…
堂本はバーの店員と仲良くなることもあったそうだが、「お客さんが来ると(店員が)『今日はちょっと…』とか言って帰しちゃったりするのよ」と明かす。堂本に気を遣って他の客を入れないようにされたという。
これに堂本は「そうすると余計儲からなくなっちゃうのよ」と言い、「もうほんとにお店の人からすると疫病神だった」と振り返った。
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■人間不信になっていた2人
人気者ならではのエピソードを語った堂本。そこで亀梨は「10代からあんな人気あってずっとやってたら人間不信になりそうですよね」と質問する。
堂本は「人間不信っぽかった時代もあるよ、やっぱり。誰も信用できない」と返し、亀梨も「誰を信じていいか本当に分かんないですよね」と共感した。
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■トークに反響
動画では、ほかにも堂本と亀梨のトークがあり、ファンから反響が寄せられた。
「今回も色んなお話楽しかったー!」「和気あいあいとおしゃべりしてるのがほのぼのしててかわいい」「光一くん飾らず穏やかで素敵な先輩だなぁ」「亀ちゃんがすごく楽しそうで嬉しそうでファンとして見てて嬉しいし幸せです」といったコメントが寄せられている。