中村仁美、小学校卒業した長男から手紙 内容&美文字に反響「泣ける…」
中村仁美とさまぁ~ず・大竹一樹の長男が小学校を卒業。家族に宛てた手紙の中には本音も。
フリーアナウンサー・中村仁美が22日、自身のインスタグラムを更新。長男からの手紙の内容を明かした。
■家族4人に手紙
小学校を卒業した長男。中村とさまぁ~ず・大竹一樹、弟2人に宛てた手紙を書いてくれたという。
「家族みんなに宛てた長男からの手紙にはなんだかくすぐったくなるような大人びた言葉が並んでいました」と中村は説明する。
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■弟へのメッセージに「心が軽くなった」
「3兄弟の長男がゆえきっと甘えたいときに甘えられなかったり自分のことで精一杯なのに弟達の面倒を任されたり」と下の子供2人に気を取られ長男に寄り添えず、母親として申し訳ない気持ちがあったと振り返る。
長男の心境が気になっていたが、弟達への手紙の中には「けんかもするけど2人がいるから僕は毎日楽しい!」と充実感あふれる言葉が。
本音を知れた中村は「その1文を見て心が少しだけ軽くなりました」と伝えた。
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■ファンは「泣ける…」
4月からいよいよ中学生。中村の弁当作りも始まるということで「私にできるのか?!」と不安を吐露した。
コメント欄には「お手紙なんて泣ける…毎日楽しい! って親からすると本当に嬉しいですよね」との声が届く。長男が書いた「お母さん お父さん しゅう たいがへ」という文字には「字がとても上手ですね」「字がとても綺麗でたくましさも感じます」と反響が寄せられた。
中村は2011年に大竹と結婚。12年に長男、15年に次男、19年に三男が誕生した。