『ちびまる子ちゃん』全巻所有の元光GENJI・内海光司、TARAKOさんを追悼　劇中登場への感謝も

『ちびまる子ちゃん』原作を全巻所有しているという元光GENJI・内海光司。TARAKOさんへの追悼とともに、自身が作中に登場した過去を明かす。

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2024/03/25 21:15

元光GENJI、現在はU&Sとして活動する内海光司が、25日にユニットの公式X（旧・ツイッター）を更新。アニメ『ちびまる子ちゃん』（フジテレビ系）まる子役の声優・TARAKOさんを追悼し、自身ならではのエピソードもつづった。

『ちびまる子ちゃん』は前日の24日、TARAKOさんがまる子役を務めた最後のエピソードを1時間SPで放送。内海は翌日となったこの日、Xで「“ちびまる子ちゃん”を全巻もってる内海光司です」とファンであることを明かす。

内海は「キノッピー」の愛称で親しまれたほか、光GENJIとしてデビューする前、光の大沢樹生らとイーグルスとしてデビューした経歴を持つ。そして、過去には『ちびまる子ちゃん』のセリフで、こうした経歴に触れられたことがあるという。

内海は「イーグルスのキノッピーとか光GENJIの内海くんとか　まる子ちゃんに言ってもらえて『あたしゃ幸せ者だよ！』」と、ファン冥利に尽きるエピソードを告白。

「本当に嬉しかったです」と当時の喜びを振り返ると、「TARAKOさん　ありがとうございました」と早すぎた死を偲んだ。

ファンとしての追悼に、フォロワーからは「きっとTARAKOさんも、内海くんがこんなふうにポストしてくれること天国で喜んでますね」「TARAKOさん天国から見ていますね」などと優しい反応が。

また、原作や放送の当該シーンを知るファンからは、「テレビで放送された時、母が興奮して連絡してきました」「貴重な場面でしたね」「私もこれ読んだ時、めっちゃくちゃ嬉しかったです」など、懐かしむ声も多く寄せられている。