川島明、複数の番組をこなせる秘訣を語る 「戦いのなかで成長している感覚」
『ベスコングルメ』の未公開シーンで、麒麟・川島明がタレントとしてのプロフェッショナルな一面を告白。市川右團次とハリセンボン・近藤春菜を唸らせた。
TBS系のウォーキンググルメ番組『ベスコングルメ』の未公開シーンが公式YouTubeチャンネルで7日に配信。MCの麒麟・川島明が「仕事を通じての成長」について語った。
■小田原をウォーキング
川島とゲストが「芸能人行きつけの飲食店」を目指して全力ウォーキング、心地よい疲れと空腹感を得たベストコンディション「ベスコン」状態で、絶品グルメとビールを堪能していく。
今回は歌舞伎俳優・三代目 市川右團次とハリセンボン・近藤春菜がゲストで、神奈川県・小田原を舞台に4kmの道のりをウォーキングしていった。
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■仕事の話題に
未公開シーンでは市川が川島や近藤の仕事について言及。「1日に何本も撮りはったりするじゃないですか」と1日に複数の番組・現場で活躍していると触れる。
歌舞伎の世界では、「1ヶ月公演に入ると、初日が終わると毎日同じことをするわけですから」と同じ内容の舞台を繰り返すと解説。着替えるタイミングなど「秒単位で同じことをしている」と明かすと、川島は「スゴい、それもプロだわ。1流」と嘆声を漏らした。
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■川島は「戦いのなかで成長」
市川は「でも、川島さんとかはまったく番組内容も違うわけじゃないですか。それを毎日何本もこなしてやりはる。どういう頭の構造やねん」と川島らのプロフェッショナルぶりに称賛を贈る。
そこから川島は「でも僕こう…いろいろお仕事させてもらってるから、仕事で観たVTRとか、仕事で経験したことを違う番組でも言えるから、戦いのなかで成長している感覚かな」とドヤ顔で語り、場を盛り上げていた。
