見取り図・盛山晋太郎、購入したベンツ披露 珍しい色で「何回言っても覚えられない」
見取り図・盛山晋太郎がベンツを購入。「この色あんまない。軍用車のような色合い。これに惚れ込みました」と語る。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が8日、自身のYouTubeチャンネル『見取り図盛山プライムビデオ』に出演。購入した高級車を公開した。
■ボディカラーに惚れ込む
盛山の相棒となったのはメルセデス・ベンツGクラス(ゲレンデ)。今回は納車日に撮影しており、初対面を果たした。
「かっけー! 圧倒的な力! 覇気感じる」と大興奮。ボディカラーは「ぺリクラスグリーン」で「東京ってめちゃくちゃゲレンデ走ってる。軽自動車くらい走ってる。けど、この色あんまない。ぺリクラスグリーンって、何回言っても覚えられない。軍用車のような色合い。これに惚れ込みました」と説明した。
関連記事:見取り図・盛山、相方・リリーの最低対応を暴露 ファンの目の前で…
■開閉時に「ガチャン」
高級感に加え、重厚感もあるゲレンデ。ドア開閉時に響く「ガチャン」という音が、盛山にとっては魅力的だった。
「充電器さしたとき、この音が鳴るように設定したい」「(扉は)重たいんです。めっちゃ言い過ぎですけど、家庭用冷蔵庫持ってるみたい」と語った。
関連記事:見取り図・盛山、リリーのイタズラに意外な反応 「ちょっとうまいんやけど」
■極貧だった若手時代
ドライブシーンでは、貧乏時代のエピソードを披露。
若手の頃は金欠で家賃が払えず、家を追い出された経験が。公園でたばこの吸い殻を拾って吸ったり、大阪の劇場で寝泊まりしたりと「ほんまにホームレスだった」と振り返る。
「その頃を考えると、ゲレンデを自分の相棒として運転してるなんて。すごいわ」としみじみ話した。