ゴーゴーカレー輪島店“朗報”にファンも喜び 能登半島地震から3ヶ月半「出ました!」
令和6年能登半島地震の影響を受け、テイクアウト容器で提供していたゴーゴーカレー輪島店。3ヶ月16日ぶりの「朗報」を知らせた。
カレーチェーン・ゴーゴーカレー輪島店(石川県輪島市)が18日、Xを更新。「3ヶ月16日ぶりにお水が出ました」と報告した。
■断水によりテイクアウト容器に
濃厚でドロッとしたルーやステンレスの皿に盛られているなどの特徴がある、金沢カレーでお馴染みのゴーゴーカレー。
今年1月1日、石川県能登地方で令和6年能登半島地震が発生したことを受け、輪島店は臨時休業に。2月15日から営業を再開したが、断水の影響で、提供する皿はテイクアウト容器となっていた。
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■3ヶ月半ぶりに…
そんな中、明るいニュースが。きょう18日、「朗報…3ヶ月16日ぶりにお水が出ました」と同店舗の水道の復旧を伝える。
それに伴い、ステンレス皿も復活へ。「お客様に銀のお皿で提供できます」と水道水でステンレス皿を洗う従業員の写真をアップ。マスクを着用しているが、笑みを浮かべているようにも見える。
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■「水が出るってありがたい」の声
復興へ、1歩踏み出した輪島店。
コメント欄には「長かったですね…一安心です!」「頑張れ輪島店!」「まだまだ大変だと思いますが、これからも美味しいカレーを届け続けてほしいです」と応援メッセージや「良かったです! 水が出るってとってもありがたいことですね」「当たり前のことに感謝したい」と水の大切さを実感するファンが散見された。