「公衆便所でご飯食べたほうがマシ」自宅で飲食できない芸人の衝撃エピソード 千原ジュニアも驚き
千原ジュニアが衝撃を受けたのは、ななまがり・森下直人。自宅で飲食ができず、気付いたら呼吸が…。
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが18日、自身のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に出演。自宅で飲食ができないというゲストのななまがり・森下直人に衝撃を受けた。
■飲食できなくなった原因
森下は18歳のとき、安い賃貸物件で初めて1人暮らしを経験。部屋が汚い上に、家が山の近くだったこともあり、ゴキブリが発生するように。窓も壊れて換気ができなくなり、家の中はカビだらけになった。
そんな劣悪な環境から、自宅で飲食ができなくなったという。コンビニエンスストアで購入した食べ物は持ち帰らず、店の前で完食。自動販売機で買った飲み物も、その場で飲み干すのが当たり前に。
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■ジュニア驚き「脳が拒絶したんや」
その後、高層マンションに引っ越した森下。
「ここでようやく食べれると思ってご飯食べたら、吐いてしまって。フラッシュバックというか」「公衆便所でご飯食べたほうがマシと思います」と語る。愛煙家だが、家では1本も吸えないとのこと。
衝撃エピソードが次々に飛び出し、ジュニアは「脳が拒絶したんや」とびっくり。「あとは何があかんの?」と質問する。
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■気付いたら呼吸が…
森下は「最近はちょっとマシにはなってきたんですけど。気付いたら口で呼吸してなかった。気持ち悪くて。家が口の中に入ってくる感じというか」と告白する。
さらに「(コンビニなどで買う)おにぎりとかもダメで。おにぎりって、米の粒と粒に隙間があるじゃないですか。そこに家が入ってくる感覚というか…」。
そのため、自宅に冷蔵庫は置いていないそうで、ジュニアは「すげーなー」「結婚とか大変やな」と終始驚きが止まらなかった。