菊地亜美、高校2年で上京して「学校の違いにびっくり」 カルチャーショックを受ける
事務所オーディション合格をきっかけに上京した菊地亜美。東京の芸能コースの高校で経験したカルチャーショックとは…。
タレントの菊地亜美が、25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。上京したときに経験したカルチャーショックを明かした。
■転校初日から驚き
事務所オーディションの合格をきっかけに、高校2年生で上京して芸能コースのある高校に編入した菊地。地元の北海道では校則の厳しい学校に通っていたため、「学校の違いにびっくり」とカルチャーショックを受けたと話す。
転校初日、担任教師からは「転校生が来ました」などの紹介もなく席に座らされ、ほどなくして知らない生徒から「おはよ〜」と昨日までもいたかのように声をかけられたといい、「普通だったら『誰!?』ってなるじゃないですか」と驚いたという。
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■美意識の高さにカルチャーショック
菊地は「みんな芸能界を目指しているからフレンドリーなんですよ」と生徒たちの雰囲気を明かし、芸能コースならではの独特の光景も目の当たりにしたようだ。
「女の子に一言目に初めて喋りかけられたのが『雑誌ってnicola?』って言われた。それが嫌味じゃなく普通の会話になってたりとか、コーヒー片手に登校してくるんですけど、お昼はみんなダイエットしてるから『オールブラン』とか、硬水2リットルを持ってきて授業中に飲むとか、美意識高くて本当にカルチャーショックでしたね」と明かした。
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■2週間で学校に染まる
最初は高校の雰囲気に圧倒された菊地だったが、「2週間くらいで染まりましたね」と話すと、スタジオは爆笑に包まれた。
番組ではその他にも、さまざまな芸能人が「上京ストーリー」でトークを展開した。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)