笑福亭鶴瓶、青木崇高の“身長を伸ばす方法”にツッコミ　「そんなアホな」

26日放送『A−Studio＋』（TBS系）に人気俳優・青木崇高が登場。自身が高身長になった独自の「身長を伸ばす方法」を力説し、MCの落語家・笑福亭鶴瓶らを困惑させていた。

■家族で1人だけ高身長

鶴瓶とKis−My−Ft2の藤ヶ谷太輔が、ゲストの関係者や知人・家族に事前取材、その成果をもとにゲストの素顔をスタジオトークで紐解いていくのが同番組の流れ。

今回は数々の作品・バラエティー番組で活躍する青木がゲスト。家族・きょうだいの話題では、自分だけが185cmの高身長だと触れ、「身長伸ばすコツがあるんですよ」と熱弁していく。

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■身長を伸ばす秘訣

3人きょうだいの末っ子で、兄は170cmちょっと、姉や両親も高身長ではないと青木は解説すると、鶴瓶らは「どんなんしたら（高身長になる）」と前のめりになる。

青木は成長期に構内履き・上履きを購入した際に、26cmが売り切れだったので1サイズ上の26・5cmを購入したと回顧。そこから買い替え時に3連続ほど「27が売り切れで27・5」と1サイズ上の上履きを購入することになり、「そしたら足、どんどん大きくなって」と高身長になるための下地が作られていったと主張した。

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■鶴瓶らは猛ツッコミ

鶴瓶は「そんなアホな」と猛ツッコミ、藤ヶ谷も「靴とか服とか大きいのを買って、そっちに体が合わせていく。聞いたことない」と苦笑する。

観客からも爆笑が起こるなか、青木は「成長期を舐めちゃいかん」「これ笑ってますけど…成長期、かかとが痛くなって」と一歩も引かなかった。

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■初出し情報に…

中学3年で28cmの靴を履いていて、それを土台にしてその後一気に身長が伸びていったと青木は力説。「テレビ初出し情報」だと胸を張っていた。

視聴者も「ほんとですか〜、青木さん」「青木さん独特の身長が伸びるコツを伝授されてる」「うちの息子にも大きめ履かせよ」「上履きに身長合わせていくスタイルは初めて聞いたわ」と反応している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）