土屋太鳳、衣装を自前で用意していた過去を回想 エピソードに「ビックリ」の声
土屋太鳳が、現在のスタイリストに出会う前のエピソードを回顧。セルフスタイリングをしていたときについて説明した。
女優・土屋太鳳が28日、自身の公式インスタグラムを更新。セルフスタイリングをしていた頃のエピソードを明かした。
■セルフスタイリングをしていた時期
公開中の映画『マッチング』の公式SNSで同日、主演を務めた土屋のメッセージ動画が公開。このときは緑色と白色の2色で花柄をデザインした服を着ていたが、土屋は「このメッセージでの衣装は私服です」と説明する。
続けて、「私は今のスタイリストさん方に出会えるまで、2020年くらいまでかなぁ…衣装が揃わないことも多かったので、セルフスタイリングをしていた時期もあった」と、衣装を自分で用意していた頃を回顧した。
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■母親が通販で購入
「その頃は服を見に行く時間もなかったから母が必死で通販サイトのバーゲンセールを探して、試着しなくてもなんとかなりそうなデザインでロケに持って行っても皺にならない素材の服を用意してくれていました」と、当時は母が服を用意していたと明かす。
『マッチング』のメッセージ動画で着た服について「この衣装もお仕事で着る以外に移動でたくさん着用しているのですが、今回もクローバーにちなんだグリーンの衣装として活躍してくれて…本当に母に感謝だなぁと思います」としみじみ。
『マッチング』には作中のキーアイテムとして四つ葉のクローバーが登場するため、作品に合う衣装として着用したようだ。
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■ファン「正直びっくりです」
土屋の投稿を見たファンからは、「あのメッセージ動画は私服だったんですね!!」「グリーンのお衣装は! 私服なんですね〜〜素敵」「太鳳ちゃん私服だったんだね! それも嬉しい情報です」といったコメントが上がった。
セルフスタイリングをしていた頃のエピソードに「衣装が揃わないことがあったからなんて… 正直ビックリです」「少しビックリですし本当にお母さまに感謝ですね」と驚きの声も上がっている。