佐藤二朗、母親のメッセージ明かし「愛が溢れてる」と反響 実家に電話したら…
さだまさしの「案山子」を聴いて実家に電話をかけた佐藤二朗。電話に出た母親から言われたことは…。
俳優・佐藤二朗が29日、自身の公式Xを更新。86歳になる母親との電話の内容を公開し、ファンの反響を呼んだ。
■さだまさしの楽曲の影響
佐藤はこの日、「さだまさしさんの『案山子』を聴き、たまには親に声を聞かせようと思い実家に電話した」と明かす。
シンガーソングライター・さだまさしの楽曲「案山子」には、「手紙が無理なら電話でもいい」「おふくろに聴かせてやってくれ」という歌詞があり、佐藤はこれに影響を受けたようだ。
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■ラジオを聴いた母親から指摘
佐藤は実家に電話したとのことだが、86歳になるという母親から「アンタのラジオ、毎週聴いとるけどよ~、ちょっと、『えっと~』が多いで」と言われたそう。
ラジオ番組『佐藤二朗とオヤジの時間』(NHKラジオ第1)でパーソナリティを務める佐藤に母親が指摘したと伝えた。
母親の言葉を聞いた佐藤は「それがなんだかおかし嬉しく、40年後の君はこんな気持ちになるんだぞと、反抗期の自分に伝えたい」とつづっている。
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■ファン「素敵ですね」「愛が溢れてる」
佐藤のポストを見たファンからは、「ちゃんと聴いててくれるお母様 素敵ですね」「いつまでも、親は親、子は子なのですね」「毎週聴いてくださっているお母様! 愛情いっぱいですね」「母にはかなわないなぁ。愛が溢れてる」と、母親との関係性に反響が集まった。
そのなかで「二朗さんの『えっと~』私は好きです」と伝えるファンも見られる。