野呂佳代、これまでで“1番キツかった仕事”を告白 韓国の海兵隊に入隊して…
『ゆい飯』で野呂佳代がこれまでで1番キツかった仕事に言及。横山由依、STARDOMのレスラー・舞華と白川未奈らも驚かせた過酷なロケは…。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』でAKB48の元メンバー・横山由依のトークバラエティー『おしゃべり処 ゆい飯』を30日に配信。グループの先輩にあたるタレント・野呂佳代が「1番キツかった仕事」を振り返った。
■4人で女子会
横山が主催するホームパーティーに参加するていで、野呂と女子プロレス団体・STARDOMのレスラー・舞華と白川未奈が登場。4人で女子会トークを展開していった。
そのなかで「いままでで1番キツかった仕事は?」をテーマに、それぞれが過去の仕事に触れていく流れに。
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■野呂がキツかった仕事は?
野呂は「私は、韓国の海兵隊に入隊するっていう…」と世界でも屈指の厳しさを誇る韓国・海兵隊にAKB時代に体験入隊したと明かし、横山らから悲鳴が上がる。
訓練中に1人でもミスをすれば連帯責任で「全員に罰を与えられる」らしく、極寒のなかでグラウンドを何十周も走らされると野呂は解説した。
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■夕食の時間にミス
「上から落ちる訓練」などをなんとかこなし、楽しみにしていた夕食の時間に。しかしここで、韓国語がわからない野呂が配膳時に「食器の並べ方」を間違えてしまう。
疲労困憊のなかで「マイナス何度の真冬の外で、みんなでうさぎ跳びをした」と野呂は回顧。野呂のミスで連帯責任のうさぎ跳びをさせられた、一緒に体験入隊した後輩達からは「冷たい目を向けられた」となつかしんでいた。