おばたのお兄さん、ロンドンでの出来事に「日本だったらブチギレている！」　その理由は…

お笑いタレントのおばたのお兄さんが15日、自身のAmeba公式ブログを更新。ロンドンのルーム清掃について記した。

■ロンドンは適当？

おばたは現在、舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演に出演するため、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴、0歳長男と現地に滞在している。

この日は「日本だったらブチギレている！　ロンドンのルーム清掃！」と題して更新。「こっちの人適当過ぎるだろ！　ムーーー！！！！　が毎日のようにあって、またそれを感じた」といい、それがルーム清掃。長期滞在のため週1回行われるが「こちらが何も言わずにちゃんと清掃が行われていたことが今のところ1度もない！　笑」という。

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■「洗剤が撒かれているだけの状態で…」

スタッフとはアプリでやり取りしており、「今から外出するので、夕方5時までには清掃完了していて欲しいです」と伝えたことが。しかし、希望通りには清掃されず、クレームを入れても「では明日清掃しますね！」と改善される様子がない。

「昨日はというと、帰ってきてみたらスタッフカードがルームキーのところに刺さりっぱなしで、トイレに洗剤が撒かれているだけの状態で清掃が終わっていた。終わっていた、と言うよりも途中でやめた！？」とサービスの質の低さを明かした。

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■次回は「自分で掃除する！」

「でも、これはね、メンタルトレーナーの資格を持つ僕はね、わかるんですよ。『こちらが変わるしかない』ということを。そういう文化なんだから！」とおばたは気持ちを切り替える。

夏に再びロンドンを訪れるが、そのときは「自分で掃除する！　お掃除グッズ沢山持ってくるんだから！！」と決心。「なんかお掃除グッズ会社の人見てたら連絡ください！　使わせてくれたらブログに載せまくります！！　笑」と呼びかけた。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）