ギャル曽根、“令和のギャルル”最終審査でのつんく♂の本音にショック 「え?」
『ラヴィット!』で開催中の「令和のギャルル」オーディション。プロデューサー・つんく♂が最終審査中にこぼした本音に元祖ギャルル・ギャル曽根が反応して…。
朝の生バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)では、音楽プロデューサー・つんく♂がプロデュースするアイドルグループ「令和のギャルル(仮)」オーディションを開催中。16日放送回で最終審査の様子が公開され、元祖「ギャルル」のタレント・ギャル曽根が嘆く場面があった。
■「令和のギャルル」オーディション
2007年に誕生した、つんく♂が音楽プロデュースを担当した女性3人組ユニット・ギャルルには、『ラヴィット!』木曜レギュラーのギャル曽根も「そねね」として参加。そこから番組内ではギャル曽根をイジる意味もあり楽曲『Boom Boom めっちゃマッチョ!』を多用、再びギャルルが脚光を浴びていた。
そこで番組がつんく♂に「ギャルルの復活」を直談判し、「令和のギャルル(仮)」メンバーオーディションの開催が決定。今回は、約1,000人もの応募者のなかから最終審査に進んだ13人がつんく♂と対面し、パフォーマンスを披露していく。
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■ギャル曽根は不満?
同オーディションに関して、ギャル曽根は以前から「書類選考にも通らず、なんの連絡もない」点に不満を抱いている。「リーダーだよ」「ギャルルって名前を使わないでほしい」とギャルルは自分達のものだとアピールしていた。
そんなギャル曽根を横目に最終審査では、元ADやミス東大、ギャルモデル・ゆきぽよの実妹など、個性豊かな応募者達がつんく♂とニューヨーク、横田真悠の前で歌とダンス、特技を披露していく流れに。ハイレベルなパフォーマンスに、つんく♂らの絶賛が止まらない。
その様子をVTRで鑑賞していたギャル曽根はオーディションを楽しみながらも、ときおり複雑な表情を浮かべていた。
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■つんく♂の本音が…
今回の最終審査を終え、個性あふれる応募者のハイレベルなパフォーマンスを観たつんく♂が思わず「みんなキャラ強いしレベル高い」「これもうギャル曽根いらんやろ」と本音を吐露。
同席していたニューヨークらも「たしかに」と賛同したため、ギャル曽根からは「え? つんく♂さん」と悲鳴が上がっていた。
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■最終審査は続く
13人それぞれが魅力的だったのもあり、さらなる最終審査として数名ずつでの『ラヴィット!』出演が決定。その様子を踏まえてつんく♂が最終メンバーを決定すると発表される。
視聴者は「ギャル曽根さんの圧に耐えられるかという最終審査」「実質ギャル曽根審査だ」と今後の展開を予想。つんく♂の本音にも「ギャル曽根いらないって言われてて草」「一応、最終的にギャル曽根入れるつもりはあったのか?」と反応していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)