加護亜依、関西弁を使わなくなった理由 「上京してきたときに…」
ペーパードライバーだった加護亜依が、運転するようになった理由を明かした。
モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依が21日、自身のYouTubeサブチャンネル『加護ちゃんの日常』を更新。関西弁を使わなくなったきっかけを明かした。
■加護のリアルな日常
「【初告白】家族の壮絶な過去を告白します!赤裸々ドライブトーク」とのタイトルで投稿された動画で、加護はペーパードライバーだったが、夫の病気をきっかけに運転するようになったというエピソードや、昼食でマクドナルドを食べる様子など、13歳年下の妹・姫亜さんと一緒に過ごす日常のリアルな姿を見せた。
その中で「ヒメちゃんといるとさ、関西弁になるわ」と、奈良出身の加護が上京したときのエピソードを明かす。
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■「関東弁になおして」
加護は「上京してきたときに12歳やったけど、関西弁しか喋られへんくて。関西弁って敬語むずくない? 敬語喋られへんくてさ、関西弁で頑張って敬語やってたらさ、『ぎこちないから関東弁になおして』って言われて。ほんでなおしたら、もう関西弁が出せへんくなった」と関西弁を話すことをやめたという。
しかし、姫亜さんから「奈良帰ってきても戻ってるで」と言われると、加護は「え? 出てる?」と驚いた様子を見せていた。