長女のエルフ荒川、ひとりっ子の相方の実家で衝撃受けた光景 「1人1皿!?」
3姉妹の長女のエルフ・荒川。ひとりっ子の相方・はるの実家を訪れた際に驚いたこととは…。
お笑いコンビ・エルフの荒川が、22日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。ひとりっ子の相方・はるの実家を訪れたときに驚いたことを明かした。
■厳しく育てられた3姉妹の長女
番組では、出演者たちが「長女・真ん中・末っ子・一人っ子…生まれ順に一言言いたい女」をテーマにトークを展開。
3姉妹の長女の荒川は「私だけスゴく厳しかったんですよ両親が」と明かし、自身は父親から「勉強しなさい」「大学行きなさい」と言われてきたが、2歳下の妹には「学歴とか全然そんなのいいから」と寛容な態度だったという。
荒川は「よく考えたら、大学全部あきらめてNSCに行ったんですよ。そこから親がすべてをあきらめた。『もういいや』っていうのはそこから」と妹たちの教育が寛容になった理由を推測した。
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■ひとりっ子の相方の実家で衝撃
「食事のときに感じたカルチャーショック」のテーマでは、ひとりっ子であるタレントの南明奈が「ひとりっ子だから食事のときに争わなかった」と話すと、荒川の相方・はるも「1人1個おかずが出るのが当たり前やと思ってたんですよ。相方が実家に遊びに来たときに、荒川の分も1人1皿ずつあるじゃないですか。そしたら『ええー! 1人1皿!?』ってめっちゃ驚いてて。衝撃だったらしくて」と明かす。
荒川の実家では「大きいお皿におかず。ごはんそれぞれ。豚肉を誰かが2枚とったら…。命懸けですご飯は!」とカメラにパンチするポーズをとって笑いを誘った。
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■「生まれ順あるある」
番組では、姉や妹とのエピソードや、ひとりっ子の過ごし方などさまざまな「生まれ順あるある」のトークを展開。荒川は、はるの独り言が大きくて迷惑している話や、家庭が裕福ではない中で妹たちを優先するために両親に遠慮していた話、さらに兄が欲しかった夢などを語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)