平愛梨、食卓で夫・長友佑都がつぶやいた“ひと言”にハッとする 「いつだって夫はごまかせない」

「蓮根が食べたい」と考えてメインのおかずを作った平愛梨。夫・長友佑都が呟いたひと言で、ハッと気づいたこととは…。

2024/05/28 17:30


平愛梨・長友佑都

タレント・平愛梨が28日、公式インスタグラムを更新。夕食の席で、夫でサッカー日本代表の長友佑都選手が呟いた“ひと言”にハッとさせられたことを明かした。



■「蓮根が食べたい」と思いつき…

平は自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、きのう27日の夕食メニューとして、かまぼこのバター醤油焼きやお味噌汁、しらすとわかめとオクラのサラダ、ひじき、子供用ハンバーグなどを準備したことを報告。

メインのおかずとして、ピーマンの肉詰めとともに蓮根の肉詰めも作り、「今日は蓮根が食べたくて。ピンポイントで『蓮根が食べたい』とはあまり思わないから不思議。肉詰めといえばピーマンだよね」とつづっていた。


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■「夫はごまかせない」

その後の更新で、「蓮根が食べたくなって蓮根の肉詰めにしよ! と思いついた。これまでに数回しか作ったことないメニュー!! 確かこうだったなーと思い出しながら完成」と、記憶をたどりながら作ったことを明かす。

「みんなで食卓を囲んでいたら夫がポツリ呟いた。『蓮根で挟んでるの? 蓮根のシャキシャキが強いよね』と。私はそのシャキシャキが好きなんだけど」と不思議に思ったという。

しかし、「『片方はずして食べてね』と言った後…私は気づいた!! OMG!! 作り方間違えた。確か!! 蓮根のはさみ揚げ? 肉詰め!? 蓮根は片面だけ? だよね? 両方挟んで焼いちゃったよ。こりゃ蓮根強めだわ」と間違いに気付き、「いつだって夫は的確だ」と記すと、「的確」を「ごまかせない」と書き換えている。


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■「はさみ焼き」と「肉詰め」の違い

蓮根を輪切りにしてひき肉を詰める料理には「蓮根のはさみ焼き」や、平が作るつもりだった「蓮根の肉詰め」などがある。はさみ焼きの場合には、文字通り輪切りにした2枚の蓮根でひき肉を挟むが、その場合は蓮根を5ミリほどの薄さにする。

一方、「肉詰め」の場合には、蓮根を1センチほどの厚さの輪切りにして、1枚の片側にひき肉をまぶすように乗せて焼くのが一般的なようだ。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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