アンミカ、若い世代のメイクを真似して「一番正解」だったこと 「意外や意外…」
アンミカが、若い世代のメイクの中で「真似して正解だったこと」について説明。流行の取り入れも「ときには必要」とつづっている。
モデルでタレントのアンミカが3日、Ameba公式ブログを更新。若い世代の流行を「真似して正解だったこと」について明かした。
■メイク動画を参考に
アンミカは、「歳を重ねるごとに、自分の顔や表情に責任を持つのも大切だけど…やはり時代を表すメイクや技、小道具も上手く取り入れて、若々しくいたいもの」と切り出す。
そのため、インスタグラムなどに投稿されているメイク動画を参考に、「自分の顔に合いそうなポイントだけ真似して取り入れています」という。
関連記事:辻希美、長女との”おそろメイク”に反響殺到 「若返った」「10代でいける」
■真似して「一番正解」だったのは…
自身は面長の顔立ちで、頬の長さをカバーするため、これまではチークやアイラインの入れ方を工夫していたが、「真似して一番正解だったのが、意外や意外、涙袋」と明かす。
涙袋メイクは、若い世代を中心に近年注目されているメイクで、化粧品メーカーもこぞって専用アイテムを発売するなど定番の人気がある。涙袋を強調することで、目が大きく見えたり、クマが目立ちにくくなったりといった効果が期待されている。
しかし年齢を重ねてくると、涙袋メイクで逆に小じわやクマ、たるみが目立ったり、不自然な若作りに見えたりしかねないため、注意が必要ともいわれている。
関連記事:辻希美、長女との”おそろメイク”に反響殺到 「若返った」「10代でいける」
■流行の取り入れは「ときには必要」
アンミカは、「クマやシワに見えないよう工夫は必要なのですが、私は普段から水彩画などの絵を描くので、顔にも絵を描くようグラデーションをつけて、目の下の涙袋の位置に、影をベージュピンクで入れ、ハイライトを涙袋の内側に入れて目の下の面積を大きくすることで、可能な限り頬を小さく見せることに成功!」と説明。
さらに、「次にノーズの入れ方! ノーズシャドウとハイライトの入れ方に工夫をし、鼻筋を短く見せるメイクにも挑戦しています」とつづり、最後には「若い人の真似を少し取り入れてみることも、ときには必要なのだなと感じます」と結んでいる。
・合わせて読みたい→アンミカ、顔負傷の滝川クリステルの回復状況を説明 「ホッとしました…」
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)