サンドウィッチマン、“芸人スキャンダル”の裏で再評価 「女性問題のリスクは…」関係者も安堵
多くのレギュラー番組を抱えるサンドウィッチマン。カメラが回らないところでも、2人は高評価されているようだ。
『帰れマンデー見っけ隊!!』（テレビ朝日系）や『THE突破ファイル』（日本テレビ系）など、多くのレギュラー番組を抱えるお笑いコンビ・サンドウィッチマン。今や彼らをテレビで見ない日はない。
昨今、トラブルに巻き込まれる芸人が多い中、2人は再評価されていて…。
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■芸人のスキャンダル、トラブルが多かった
2024年が始まって6ヶ月──。振り返ると、スキャンダルやトラブルに巻き込まれる芸人が多かった。
ダウンタウン・松本人志とスピードワゴン・小沢一敬は昨年12月末に『週刊文春』で過去の女性問題が報じられ、1月に芸能活動を休止。プラス・マイナスの岩橋良昌はSNSで過激な言動を繰り返した末、2月に所属事務所から契約解除され、コンビも解散した。
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■サンドウィッチマンが再評価
「芸人スキャンダル」が相次ぐ中、業界内ではサンドウィッチマンが再評価されているという。
ある制作会社関係者は、「伊達みきおさんも、富澤たけしさんも見た目はコワモテですが、公私ともに真面目です。スキャンダルが増えると、起用する側も慎重になりますが、サンドウィッチマンに関してはそうした心配も少ないので、安心してオファーできますよ」と話す。
今やテレビで見ない日はないサンドウィッチマンだが、なぜ2人はこれほど高い人気を誇るのか。
