「今朝初めて聞いた」橋本愛、来年の大河『べらぼう』に出演のはずが…“衝撃発言” 博多華丸・大吉も驚き
来年の大河ドラマ『べらぼう』への出演が発表された橋本愛が『あさイチ』に出演。橋本の告白に、視聴者も「びっくりした(笑)」「驚きすぎて何も集中できない」との声が。
女優・橋本愛が10日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。2025年放送の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』の出演をめぐり、“衝撃の一言”でMCの博多華丸・大吉を驚かせた。
■蔦重の妻・てい役
『べらぼう』は江戸時代中期を舞台に、貸本屋を経て書籍の出版業を始め、喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、東洲斎写楽を世に送り出した“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描くストーリーで、横浜流星が主演。
きょう10日には、“蔦重”こと重三郎の妻となる女性・ていを橋本が演じることが発表された。ていは市中の本屋の娘で、謹厳実直で控えめな性格の女性。吉原で育った蔦重とは互いに相いれない存在だったが、「本を愛する」という一点で次第に絆を深めていくという設定だ。
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■「初めて聞いたんですよ」
橋本がこの日の『あさイチ』にゲスト出演すると、鈴木奈穂子アナウンサーが、同日朝に橋本の大河ドラマ出演が発表されたことを紹介。
役柄について聞かれた橋本が、「今朝、初めて聞いたんですよ」と打ち明けると、博多華丸が「えー!」と声をあげ、博多大吉も「だとしたら事務所のサプライズが…」と目を丸くした。
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■「僕らだって…」サプライズに期待
さらに、華丸が「(出演が)発表になるってことが(初めて聞いた)、ですか?」と確認すると、橋本は「『どんな役か』っていうことです。主人公の妻役はお聞きしてたんですけど、どんな女性なのかっていうことは今朝初めてお聞きして。本屋さんの娘さんみたいです」と説明。
これには、華丸が「『みたいです』!? そんなものなの? なんなら僕らだって、あすにもそういう連絡が来る可能性がある」とサプライズでのオファーに期待。大吉も「うかうかできないですね」と笑わせていた。
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■視聴者も驚き
橋本の話に、Xでは視聴者からも「今朝! ってびっくりした(笑)」「橋本愛さん今朝始めて大河何役か聞いたの!?」「橋本愛ちゃんが『今朝初めて役を聞いた』っていうのに驚きすぎて何も集中できない」との声が。
また、華丸は『真田丸』(2016年)と『青天を衝け』(2021年)の2作の大河ドラマに出演していることから、「華丸さんは大河出演経験あるし、あるかもよ!!(笑)」と『べらぼう』への登場の可能性を指摘する人も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)