「じつはアリ」ダイエット中でも食べられるマックのバーガーは… “夜だけ販売”のアレだった

「タンパク質ソムリエKAZUHIRO」こと羽田和広氏が、ダイエット中にも食べられるおすすめのマクドナルドのメニューについて紹介。その意外な“正解”とは…。

2024/06/11 18:00


マクドナルド

「タンパク質ソムリエKAZUHIRO」こと羽田和広氏が、YouTubeチャンネル『タンパク質ソムリエ−KAZUHIRO−』にて、ダイエット中にも食べられる「マクドナルドのメニュー」について紹介している。

【動画】ダイエット中におすすめのマックのメニュー



■「PFCバランス」に注目

ファストフードを食べることについて、たまに行くぐらいであれば、ストレス解消にもなってとくに問題はないと考える羽田氏だが、気を付けたいのが普段からよく利用しているという人。

ファストフードは基本的に脂質や炭水化物の量が多く、またビタミンやミネラル類は補いづらく栄養が偏ってしまう。そのためダイエット中には、3大栄養素であるタンパク質・脂質・炭水化物の摂取比率「PFCバランス」に注目してメニューを見ることが大切となる。


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■羽田氏のおすすめメニューは

マクドナルドでは、バーガー類、ポテト、コーラといったセットを注文することが多いが、バーガーに比べポテトは脂質と炭水化物の比率が大きく、コーラはタンパク質と脂質は摂取できず、炭水化物だけになってしまう。

そこで、羽田氏はダイエット中にはポテトとコーラをカットして「バーガーのみにしようということ」と話す。

バーガーだけだと物足りなく感じるかもしれないが、羽田氏がおすすめするのが「倍バーガー」の「倍ビッグマック」だという。


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■「ファストフードではだいぶいい」

倍バーガーは17時以降の「夜マック」の時間帯のみ販売されており、通常のバーガーに料金をプラスすることで、パティを2倍にできるというもの。通常のバーガーは100円、ビッグマックの場合には200円を追加すればよい。

パティを倍にすることで、炭水化物の量は変えずにタンパク質と脂質を増やすことができる。さらにパティの量が増えるため、バーガーだけでも物足りなさを感じずに満足できる。

羽田氏は、飲み物をコーラに代えて炭酸水にすれば「1食のカロリー範囲内に収まって、糖質も過剰摂取じゃなくてタンパク質もゲットできるとなると、ファストフードではだいぶいい」としている。


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■ユーザーからもアドバイス

羽田氏の話に、ユーザーからは「ポテトは我慢できるけどコーラは飲んでしまいますね〜」「ハンバーガーよりポテトが好きすぎて、マックではバランスよくできません(苦笑)」との声や、「外食に頼って自炊できないからこういうのを教えてもらえるとめっちゃありがたい」という人も。

また、「バーガーだけ購入し、ブロッコリーなどなどと一緒に食べてます」「いつもレタス、オニオン、ソース多めでオーダーしてます。ビッグマック好きな人は、無料なのでお試しあれ」とアドバイスも寄せられている。

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■ダイエット中におすすめのマックのメニュー
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