田口淳之介、滝沢秀明氏を見ていて感じていたこと 「ジュニア時代から…」
元KAT-TUNの田口淳之介がずっと見ていた滝沢秀明氏の才能とは…。
元KAT-TUNの田口淳之介が、27日に更新された宮迫博之のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』に出演。芸能事務所「TOBE」の代表取締役である滝沢秀明氏に対する印象を明かした。
■昔から「プロデュース側の才能がある人」
13歳で旧ジャニーズ事務所(SMILE-UP)に入所し、30歳を前に「自分の人生を考えたときに、何か自分らしく生きられる道を探したい」と考え、グループを脱退して事務所から独立した田口。
宮迫から「TOBEについて思うところあるの?」と聞かれると、「滝沢さんはジュニア時代からプロデュース側の才能がある人だとは思ってましたよ。だってコンサートとかも全部、当時から滝沢さんがプロデュースしてましたし、普通にこうなるだろうなという感想」と明かした。
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■新会社設立した理由を推察
宮迫はTOBE設立について「急に退所して新会社設立って衝撃を受けたけどね」と話すと、田口は『滝沢歌舞伎』や滝沢氏の主演舞台を間近で見た経験から「ストイックさがすごくある人だと思う」と話す。
続けて「今このご時世、芸能界のパワーバランスとか囁かれるとは思うんだけど、それが実力社会に変わってきているようなのを肌で感じるので、そういう点では滝沢さんも自分の力を計りたかったんじゃないかなと思います」とTOBE設立の理由を推測する。
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■「表でも見たいですけどね」
“裏方”に回った滝沢氏について田口は「裏方を見ていた僕たちからしたらしっくりくるっていうか、でしょうね、みたいな」としつつも、「でも俺は表(舞台)でも見たいですけどね。かっこいいですもん、華があって」と明かした。
動画では、田口が今も交流のある人たちのことや、2019年の事件当時のこと、テレビ業界を去って思ったことなどを赤裸々に語っている。