『ジョブチューン』全品合格で出演シェフが… “台本”について告白し反響呼ぶ
ミニストップが、コンビニスイーツジャッジ史上初の「全品合格」の快挙。すると、審査員を務めたシェフが…。
6日放送の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)のジャッジ企画において、ミニストップがコンビニスイーツ史上初となる「全品合格」の快挙を達成。
審査員を務めたシェフが、番組の“台本”について説明した一幕が大反響を呼んでいます。
■最後に大きく揺れた「すいか」審査
この日最後に登場したのは、同社の夏の大看板商品である「ハロハロ」の新作「ハロハロ果実氷すいか」(432円)。
すいかは水分が多く扱いが難しい食材ですが、開発担当者は「果実氷に適したすいかが見つかり、ようやく実現」したといいます。
収穫後すぐに工場で急速冷凍し、おいしさを逃さないよう徹底。隠し味に宮古島の雪塩を加え、甘さとコクを引き立てるなど、まさに同社渾身の一品。
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■難関食材で「満場一致」悲願の全品合格
最後に難しい「すいか」を使った商品の登場に、審査会場は一気に張り詰めた空気に。
シェフたちは「元々、すいかってものすごく難しいんですよ」「使うのにすごく躊躇するし、ケーキ屋さんですいかを使って作る人が少ないのは、そういうこともあると思う」「チャレンジャーだよね」と、慎重に審査。
その後、悩み抜いた末に出演した7人の審査員全員が「合格」の札を挙げました。