中森明菜、ファンイベントの裏で「歌手以外の活動」に期待の声 国民的テレビ番組で…
中森明菜が3日間、ファンクラブイベントを開催する。関係者は「歌手じゃない仕事」に期待をよせる。
12日から14日にかけて、歌手・中森明菜がファンクラブ会員向けのイベントを開催する。久しぶりに姿を見せるとあって、ファンの期待値も高い。
そんな中、中森の「歌手以外の活動」にも注目が集まっていて…。
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■約6年半ぶりのイベント
中森は1982年にデビュー。85年の『ミ・アモーレ』、86年の『DESIRE-情熱-』と2年連続で日本レコード大賞を獲得し、女性ソロ歌手として絶大な人気を博した。
2010年に体調不良で芸能活動を休止することを発表後(※14年に一度活動再開)、公の場に姿を見せる機会が激減。今回のファンクラブイベントは、中森が7月13日に59歳の誕生日を迎えることを記念して、12日から14日までの3日間開催される。
中森がファンの前に姿を見せるのは、2017年末のディナーショー以来、約6年半ぶりだ。
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■「歌手以外の活動」に熱視線
昨年12月にはYouTubeチャンネルを開設し、歌唱する姿を見せた中森。歌手活動が期待される中、業界内では「歌手以外の活動」に注目が集まっているという。
ある芸能事務所関係者は、「声優として活動する可能性があります。今年5月、『スポーツニッポン』が明菜さんの今後の活動について彼女の個人事務所に取材したところ、事務所は『アーティスト活動としては、中森の体調を第一優先に、歌手、声優、俳優などご縁がある限り、前向きに検討させていただければと思っている次第です』とコメントしました。明菜さん本人も、声優業を選択肢の一つに入れているのでしょう」と、推察する。