谷原章介、金子恵美の「体を絞らないと…」に「全然大丈夫」 “リゾート水着計画”を後押し
円安の影響で海外旅行は高嶺の花と思われがちですが、アジアに限ってはインバウンドで訪日外国人が増えて飛行機代が下がり、人気を博しています。
10日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、歴史的な円安が続く中でも楽しめる「おすすめの海外旅行先」について報道しました。
美しい海辺のリゾート地なども紹介され、水着を着ることに対する不安を口にする金子恵美さんに対して司会の谷原章介さんは「全然大丈夫」と太鼓判を押していました。
■円安でもアジア旅行が人気な理由
1ドル160円前後となる円安の影響で、例年よりも旅行客が減っているという昨今。同番組では、そんな円安の中でも楽しめるアジアの国々を紹介しています。
専門家によると、アジアからはインバウンドの影響で訪日外国人が増え、飛行機の便数が続々と増えているとのこと。その分、航空券の価格が円になおしても安くなっており、夏休みだけ見ればコロナ前よりも航空券が安く購入できるようです。
谷原さんは「それだけたくさん(外国人が)来ているっていうことは帰りの便もあるわけですね」と述べ、番組ではドルに比べると他の通貨からの円安はゆるやかであるとも紹介しています。
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■金子恵美はインドネシア旅行を計画か
同番組では、おすすめのプラン4位として、夏らしいビーチ旅をすることができるバリ島のインドネシアも紹介しました。
グランドハイアットバリに泊まっても3泊で1人あたり56,000円、往復旅費を含め合計1人当たり136,443円というプランもあるようで、アナウンサーが「旅行会社の回し者みたいですが」と苦笑する場面もありました。
金子さんは、「じつはお友達家族が秋に(インドネシアに)行くので、誘われていて、一緒に行かないかと言われているんですよ」とインドネシアに興味を示していました。
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■海に行くには「体を絞らないといけない」
さらに金子さんは「ビーチがすごくいいって言われていて、行きたいんですけど、水着を着ることを考えると、秋くらいだったら体を絞れるけど、夏休みはちょっとまだ早いかなっていう気持ちも…」と、ダイエットが間に合わないのではないかという懸念も。
谷原さんはすかさず「全然大丈夫じゃないですか、金子さん」と背中を押し、金子さんも「ビーチに行くのはなぁと思って。でもハイアットはビーチ沿いなんですか?」と質問。
専門家はビーチ沿いと答えた上でプライベートプールも勧めており、金子さんは「どっちにしても体を絞らないといけないんで」とシェイプアップに意欲を見せていました。
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■おすすめのアジア旅行1位はタイ
ちなみにバリ島は、ウブドなど観光地も有名で必ずしも水着にならなくても楽しめるリゾートとのこと。
谷原さんは「なりたいんですよね」と金子さんの泳ぐ意志を再確認しており、金子さんは「(水着に)なりたいけど、ちょっと早いな夏休みはと思って。がんばります、はい」と、秋の旅行に向けて努力する意志を示していました。
ちなみに同番組のおすすめ観光地3位は台湾で、2位はマレーシア、1位はタイとのことで、谷原さんは「タイには金子さんが泳げるようなビーチは?」と質問。
タイも飛行機に乗ればクラビとかプーケットなどで泳げるようで、金子さんは「じゃあ行きます」と前向きな姿勢を見せていました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)