霜降りせいや、結婚式当日に行ったスタッフへの“無茶振り“とは LINE1本で…
幸せな結婚式の裏でスタッフに“ある依頼”を行っていた霜降り明星・せいや。その内容とは…。
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが15日、コンビの公式YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』に出演。話題となった結婚式の裏でスタッフに行っていた“無茶振り”とは…。視聴者のあいだで話題になっている。
■当日の昼にLINEで…
6月30日に行われたせいやの結婚式。参列した芸能人達が大盛り上がりした様子をSNSに次々と投稿するなど、ネット上で大きな話題となっていたが、その裏でスタッフの1人に“あるLINE”が送られていたという。
当日の昼に送信されたその内容とは、「2次会のカメラマン、やっていただけないですかね?」というもの。どうやらせいやは披露宴のことで頭がいっぱいで、当日に思い至ったようだ。三脚などもなく、撮り方も不明だったため、その場でスタッフとせいやで電話。そこから三脚を探すなど、スタッフは一苦労したようだ…。
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■誰が悪い? 裁判形式で検証
じつは今回の動画、当のスタッフが実際に出演をし、せいやの依頼が本当に無茶振りだったのか「裁判」形式で、たしかめる内容となっている。粗品の仕切りのもと、せいやとスタッフが対面で座り、LINEの画像なども出しながら検証していく。
せいやとしては「無茶振りだった」という流れになり、ひと盛り上がりすることを望んでいたのだが、「汗の絵文字」を付けるなどし、かなり下から頼んでいること、スタッフからの電話にも応じ話し合っていることなどから、まったく無茶振りではないという流れに。
「なんや!」「マジで悪ないやんおれ」「もっと俺、悪くないとねえ?」などとツッコむせいやだった。
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■スタッフへの労いの声多数
結果的に、無事に三脚もレンタルでき、撮影もできたそう。せいやからは、謝礼としていくらか支払われることも約束された。
この動画に、多くのファンが反応。ネット上には「(スタッフの)西さんお疲れさま! マジでいい人」「誰も悪い人が出てこない」「結婚式の話、面白いのでずっとやってください」と、さまざまなコメントが寄せられていた。