完全に手遅れになる前にテコ入れを… 冷めかけてる恋人の“言動”3選
彼が“この言動”を取りはじめたのなら要注意…。
「前はちゃんと彼に愛されている実感があったのに、最近は実感がないどころか、冷められているような…」と彼の気持ちが離れはじめているような不安に駆られると、メンタルがどんどん傾いてしまう人も少なくないはず。様子見も大事ですが、別れたくないのなら手遅れになる前に冷めかけのサインが出たらテコ入れをしたほうがいいです。
そこでSirabee取材班は、冷めかけている恋人の言動を聞きました。
■相槌がテキトーになる
「本当に疲れていて、相槌が適当になることもあるけど、ここ最近ずーっと適当なら冷めてきている。同棲とかしてたら慣れから適当になることもあるけど、そうじゃない、かつ好きって気持ちがあるのならちゃんと反応する。
あとは会話が明らかに減ったのも冷めかけかも。慣れで会話が減ってくることもあるけど、その場合って同じ空間にいても居心地いいんだよね。居心地よくないのなら心の距離ができてるはず」(30代・女性)
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■笑顔が減る
「言葉でウソをつけても、表情ってなかなかウソはつけないからね。特に男性の場合、気持ちと顔って比例している人が多いと思う。好きならニヤけるし、冷めてきたのなら笑顔が減る。
笑うことが減ってきているのなら、デートが定期的にできていても、LINEでのやり取りがあっても危ないかも」(30代・女性)
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■共有しなくなる
「今まで予定を教えてくれていたのに、教えてくれなくなった。病気で寝込んでいたことを後から知る。など、いろいろ事後に知るようになってきたのなら冷めはじめているかも。
最初から秘密主義で基本的に自分のことは教えてくれないタイプなら問題ないのかもしれないけど、前は教えてくれていたのに今はないという場合は気持ちが離れはじめているよね」(20代・女性)
言葉ではウソがつけても、行動ではなかなかウソがつけませんからね。彼の行動があきらかに以前と違って素っ気ないと感じるのなら、気持ちが冷めてきていると思っていいです。
尽くして気持ちを取り戻そうとするよりかは、しっかり話し合うか、少し離れて自分の改善すべき点は改善したほうが別れを回避できるはず。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)