霜降り・粗品、お蔵入りになった“過酷ロケ”を明かす　「想像しただけでしんどすぎる」

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が17日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。お蔵入りになった“過酷ロケ”を明かす場面があった。

【動画】スタッフが「ぶっ飛びました」と回顧した企画とは…

■YouTubeチャンネルが1周年

先月にスタートから1周年を迎えた『粗品のロケ』。今回の動画では、人気動画トップ10など、1年間で投稿してきた過去の動画を振り返った。

そのなかで、YouTubeスタッフを務める元お笑い芸人の中村元気さん、矢野レノンさんがハードな企画に挑戦する「過酷ロケ」シリーズにも触れる。

このシリーズは今年4月頃から続いており、「四葉のクローバーを10本以上集める」「CoCo壱の20辛カレーを完食する」といった企画に2人が挑戦していた。

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■1番キツかった企画は…

そこで粗品が「どれが1番キツかった？」と質問。すると中村さんが「数字を10万数えるまで、（2人で）交互に数え続けるってやつですかね」と答える。

しかし、中村さんが話した内容の動画は上がっておらず、粗品は「それお蔵入りになったやつやん」と笑いながらツッコミ。

さらに「ギブアップでお蔵入りになった。すごい顔してたから、お前（中村さん）が。おかしなってもうたから」と、企画を断念したことを明かした。

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■1万に到達するも「ぶっ飛びました」

粗品はアメリカのYouTuber・MrBeastが1から10万まで数えることに成功した動画を知り、「それを2人で交互にやったらどうや？」と持ちかけたそう。

中村さんは「3、4時間ぐらいで1万まで行って」「ぶっ飛びました」と動画撮影中のことを伝え、矢野さんは「俺のソファーボンボン殴っとった」と中村さんの行動を説明した。

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■「しんどすぎる」「精神的に過酷なやつ」

動画の視聴者からは、「想像しただけでしんどすぎる」「思ってた何倍も過酷ロケやった笑」「マジで精神的に過酷なやつやん笑」など、お蔵入り動画へのコメントが寄せられた。

「10万お蔵入り動画見たすぎる笑」「お蔵入りのやつまじで見たい笑」といった期待の声も上がっている。