笠井信輔、東海道新幹線トラブル駅員の“神対応”に感激 「本当に奇跡」「みどりの窓口でもないのに…」
東海道新幹線のトラブルに巻き込まれたフリーアナウンサー・笠井信輔。そんななかでの若い駅員の神対応とは…。
フリーアナウンサーの笠井信輔が23日、自身の公式インスタグラムを更新。東海道新幹線トラブルの影響で交通機関が混乱するなか…駅員の神対応に注目が集まっている。
■行きに続き帰りもトラブル
22日、東海道新幹線で保守用の車両が脱線した影響で、浜松駅と名古屋駅間の上下線で運転を見合わせ。「のぞみ」を中心に運休が続いた。この日、テレビ静岡で仕事があった笠井もこの影響を受け、「伊豆の踊り子号」で一度熱海へ、そこから東海道線の鈍行で東静岡駅に向かっている。
安堵した笠井だったが、帰りにもトラブルに巻き込まれたようだ。23日の投稿では、「事故は上りではなく下りで起きたから(帰りは大丈夫)」と考えていたものの、静岡県に着くと当初予定していた「ひかり」が上りも運休していることを知った、と報告。
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■「考えが甘かった」反省も…
「ちょっと考えが甘かったです」「と、なると、こだま座席の確保は難しいか…」と半ば諦めていた笠井。ダメ元で改札脇の若い駅員に話しかけ、乗車券を見せてみると「少々お待ちください」とパソコンに向かったそう。
その後、「グリーン席が2席だけ空いておりました。埋まってしまうといけないので、確保しましたが、いかがしましょうか?」と、丁寧に対応してくれたとのこと。
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■ファン「毎度強運」
「みどりの窓口でもないのに…」「素晴らしい。静岡駅の駅員さん」「40分以上遅れていたこだま号ですが、席を確保できたなんて本当に奇跡」と感激してしまった笠井。
その後も、取った席に他の客が座っていたり、買った弁当に箸が入っていなかったりと“トラブル”に見舞われたものの、無事に到着したようだ。
ファンからは、「駅員さん素晴らしい! 笠井さん、毎度強運ですね」「本当にお疲れさまでした。いつもなんとかなっちゃう笠井さんがスゴい」「素敵な駅員さん。完璧な対応ですね」と、さまざまな反響が寄せられていた。