パリ五輪で金メダル獲得、角田夏実選手の「愛用品」がデスクワークの疲れ回復に最強
パリ五輪で日本勢初の金メダルを飾った角田夏実選手。ネット上で「めちゃくちゃ気になる」と注目集めた愛用品とは…。
盛り上がりを見せているパリ五輪。日本時間の7月28日、柔道女子48キロ級決勝に出場した角田夏実選手が優勝し、今大会1号となる金メダルを飾りました。
そんな角田選手が試合中に使っていたあるアイテムが注目を集めています。
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■柔道女子で今大会日本勢初の金メダル
フランス・パリにて7月26日から8月11日まで開催されている、第33回夏季オリンピック競技大会。
角田選手は、日本柔道女子48キロ級決勝にて自身より世界ランキングがふたつ上のモンゴルのバアサンキュー・バブドルジ選手と対戦、開始2分54秒に得意技の巴投げで技ありを奪い、そのまま優勝勝ちで金メダルを獲得しました。
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■こめかみに貼っていたテープに…
日本中が熱戦に注目するなか、角田選手の映像がアップで映されるたびに話題になったのが、左右のこめかみに貼っていた丸い小さなテープ。
ネット上では「角田夏実さんのこめかみのシールがめちゃくちゃ気になる」「こめかみにヒップエレキバン貼ってるのかな?」といった声が。
このテープは、ヒップエレキバン…ではなく、スポーツ関連商品を手がけるファイテン社のもので、角田選手が使用していたのは同社の「パワーテープ」です。
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■試合で愛用「ずっと貼ってます」
テープの粘着面には炭化チタンがコーティングされており、首・肩から腕など気になるところに貼り、体の違和感にアプローチするという同テープ。
同社の公式サイトでは、スポーツの場面だけでなく、長時間のデスクワークや階段の上り下りがつらいときなど、日常使いとしても紹介されています。
角田選手も試合後のインタビューにて「頭の回転が速くなるとか、なんかここに貼ると、そういう良い効果があるって言われて、もうずっと貼ってます」ととくに大事な試合では愛用していると明かしていました。
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■じんわり温かい…
筆者もさっそくパワーテープをゲットし、使ってみることに。
公式サイトが紹介していた貼りかたによると集中力を高めたいときは親指と人指し指の骨の交わるところ「合合(ごうこく」と呼ばれるツボに貼ると良いのだそう。あとは肩と角田選手のやっていたこめかみにも貼ってみました。
「なんか効果あるのかな~」と貼りながらしばらく作業していると、じんわりと温かい感じが。血行改善にはなかなか役立ちそうです。あと肩などに貼ったシールは入浴後も取れず、粘着性は強いと感じました。
万年冷え性&デスクワークによる肩こりが気になる筆者ですがこれは貼るだけ、なので続けられそう。
現在は角田選手の影響からか在庫わずかなアイテムもあるよう。最初は半信半疑だった筆者も今のうちにストック買いしておこう…と心に決めました。
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(文/Sirabee 編集部・黒木 ゆず)