山之内すず、エステで“営業トーク”の餌食に 「断れずまんまと10万円分…」
『大悟の芸人領収書』で、エステ店での営業トークを断れず、山之内すずさんが買わされたものを明かしました。
5日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、タレント・山之内すずさんが出演。
数々のエステに通う中、必ず営業トークの餌食にされてしまうことを明かしました。
■20歳を超えてからエステ通い
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回登場した山之内さんは、「エステ代」として支払った20万円を請求しました。そんな山之内さんは20歳を超えたあたりからエステ通いを始めたことを明かし、その当時はチェーン展開されている大きな店を選んだことを明かします
山之内さんによると、20万円で10回分のチケットを買ったそうですが、3回目ぐらいで店員が別の機械を無料で当ててくれたことがあったのだそう。
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■密室でのやりとりは…
するとその店員は、山之内さんのプランの中には含まれていないことを説明した上で、「あと10万円払ったらこの機械の施術もできます」と伝えてきたそうです。
山之内さんは「そこから毎回営業トーク、密室で」と当時を振り返ると、それが原因で残り6回チケットを残したまま、その店に行くことをやめたと打ち明けました。
そんな山之内さんが次に通うようになったのは個人店。都度払いであることに魅力を感じるも、あるとき店員から「補正下着の試着会」に呼ばれ、1枚1万円以上するパンツや下着のセット、レギンスやソックスなどをオススメされたとのこと…。
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■ヘッドスパを受けるもモヤモヤ
その後について「断れずまんまと10万円分…」と振り返り、断れず結局購入してしまったことを明かした山之内さん。
さらにヘッドスパの店へ行った際にも施術と関係のないアンケートを記入させられたり、頭を2時間ソフトタッチされるだけの施術を受け、2万5,000円を支払ったこともあったのだそう…。
一方で大悟さんは、そんな山之内さんの請求を差し戻した上で、一度間違ったところへ行き痛い目に遭うことをお勧めしました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)