霜降り・粗品、『はねトビ』当時のカジサックを絶賛 「クソおもろかった」企画は…
霜降り明星・粗品が、キングコングの「カジサック」こと梶原雄太が『はねるのトびら』に出演した頃を回顧した。面白いと思っていたコーナーは…。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が5日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。キングコングの「カジサック」こと梶原雄太が面白いと思ったときのことを話した。
■カジサックのニュースに言及
今回の動画は、最近のニュースに対して粗品1人で賛否両論を語る「1人賛否」。そこでカジサックと格闘家の平本蓮選手をめぐるニュースを取り上げた。
平本選手は先月28日に出場した格闘技イベント『超RIZIN.3』の試合についてカジサックがコメントしていたことに不快感を示す。平本選手はカジサックに厳しい言葉を放ったものの、「お前は深夜のはねとびで一生今日のわんこやってろ あれクソおもろかったぞ」ともポスト。
2001年から2012年に放送され、カジサックが活躍していたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)に触れてコメントした。これにカジサックは「“クソおもろかったぞ”はシンプルに嬉しい」と返している。
関連記事:粗品、カジサックとヒカルの「すごい」と思うところ 「動画の時間が長いのに…」
■粗品「あれクソおもろかったぞ」
一連の流れを振り返った粗品は「お前ははねトびで一生、ベルトコンベア走りながら全員で吹奏楽やる企画で、なぜか1人だけドラムやってろ! あれクソおもろかったぞ」と話す。
「懐かしいですね。見てた? ベルトコンベアで走りながらはねトびメンバーが1列でラッパとか吹いてんねん」「音階間違えたら『ブー』って鳴って」と番組内のコーナーを回顧。
「なぜか梶原さんだけドラムでやってた。あれなんで? 走りながら。走りながらドラム?(笑) 椅子は? あれちょっとおもろかったですね」と思い出していた。
関連記事:キンコン西野亮廣、宮下草薙・宮下兼史鷹にブチギレの理由は… “粗品ゲーム”カジサックへの批判に「お前ふざけんな」
■視聴者も「カジサックと絡んでほしい」
カジサックを面白いと思ったシーンについて語った粗品。動画の視聴者からは、「粗品がはねとびの梶原を褒めてるの嬉しすぎるわ〜」といった声や、「カジサックと絡んでほしいわ」と期待するコメントが上がっている。