ケンコバ、別れた相手に対する“男脳・女脳の違い”に衝撃　「恐ろしい…」

17日放送のラジオ番組『TENGA presents Midnight World Cafe～TENGA 茶屋～』（FM OSAKA）で、お笑いタレント・ケンドーコバヤシさんが、別れた相手に対して“男女の考え方の違い”に衝撃を受けたことを明かしました。

■ケンコバが「一番幸せになってほしい」相手

初体験についてトークを展開するなか、ケンコバさんは「いまだに誰に幸せになってほしいかって言ったら、その人やからね。幸せな人生を過ごしていてほしい」と、30年以上前の“はじめての相手”への気持ちを語ります。

共演者の紗倉まなさんが「超いいですね、そう思ってもらえるの…」と感心。逆に“はじめての男性”に幸せになってほしいと思わないかを聞かれた紗倉さんは「思わないんですよ」と即答。

さらにケンコバさんも「やすよ・ともこが恐ろしいこと言うてた」と、漫才コンビ・海原やすよ・ともこさんとの会話を回顧しました。

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■元カレの思いに「しょーもな！」

今まで付き合ってきた相手に対して「みんな、いいお母さんとかになってたらいいなぁ」と男性同士で会話していたときのこと。会話を聞いていたやすよ・ともこの2人は「しょーもな！」とツッコミ。

「そんなことを考えられてるって思っただけでイヤやわ」と言われたことを明かすと、紗倉さんも「わかる～！」と共感を示しました。

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■「かつては愛した人やろ」への返答に衝撃

やすよ・ともこに言われた「私のことはなかったことにして。お互い、なかったことにしよう、別れてんねんから」との返答に、「そんな風に思わんのか？　かつては愛した人やろ」と反論したというケンコバさん。

しかし「マジでどうーっでもいい。そんな風にどうなっててほしいとか言うんやったら、ちょっと不幸なっててほしいわ」と、さらに辛辣な言葉で返されたことを振り返り、「これが男脳と女脳の違いですよ」と語りました。

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■紗倉まな「マジ、どうでもいい」

「これ、女性共通の考えらしい」とやすよ・ともこの言葉に衝撃を受けたことを明かし、紗倉さんの「マジ、どうでもいいです。忘れてほしい」と大共感。

さらに紗倉さんは“もし偶然元カレと会ったとき…”とたとえ、「『あの時ディズニーランド行ったよね』とか言われても、気持ち悪っ！　って思っちゃう。すべての記憶を消してほしい。マジで他人ですからね」と本音を伝えると、ケンコバさんは笑いながら「これが女性なんですよ…」とつぶやきました。

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（文／Sirabee 編集部・冬野 とまと）