島崎遥香、トイレに関する“切実な悩み”をぶっちゃけ 約6割が同様に「悩んでいる」
島崎遥香さんが抱えている「トイレの悩み」について語りました。
排泄は、人間にとって大切な生理現象。以前、「ぱるる」こと女優・島崎遥香さんが、「トイレの悩み」について語ったことがありました。
■島崎「トイレがめちゃくちゃ近い」
今年7月に放送された『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系）では、尿もれ・残尿・ニオイ・音など、「トイレにまつわる悩み」をテーマにトークを展開。
島崎さんは「とにかくトイレがめちゃくちゃ近い」そうで、ライブや舞台の際にはトイレのタイミングを含めてリハーサルをするといいます。そして、タイミング的に間に合うことが分かれば、台本に「トイレチャンス」と書き込みを入れていることを明かしました。
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■長時間の収録では水分を取らないように
また、テレビの特番などはとくに収録時間が長くなるため、「絶対行きたくなっちゃうので極力水分取らないようにして、気をつけていて…」と話す島崎さん。
なかでも「ロケが1番大変」とのことで、過酷な旅ロケ番組でトイレが我慢できなくなり、急遽知らない人の家に「トイレ貸してくれませんか？」と尋ねた経験があるとも語りました。
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■約6割「トイレが近くて悩んだ経験がある」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女709名を対象に「トイレ」に関する意識調査を行ったところ、全体で64.8%の人が、「トイレが近くて悩んだ経験がある」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、女性が64.2%に対して、男性が65.4%と、女性に比べて男性の該当率がわずかに高い結果となりました。
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■排尿回数が8回以上の場合は頻尿
排尿の回数は個人差が大きいため、一概に排尿の回数で頻尿を定義することはできませんが、日本泌尿器科学会によると、一般的には「朝起きてから就寝までの排尿回数が8回以上の場合を頻尿」と定義しているそう。
頻尿が気になる際には「排尿日誌」を付け、明らかに水分を多く摂取しているようであれば、水分摂取の調節によって改善が見込めることもあるといます。原因が思いあたらない場合には、泌尿器科専門医を受診することも検討してみましょう。
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（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）
調査対象：全国10代～60代の男女709名
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