居酒屋店がやっている「きゅうりの食べ方」　味付けは“アレ1つだけ”最高のつまみに

まだまだ続く残暑、さっぱりとしたおつまみが恋しくなりますよね！　編集部ではこのほど、「白木屋」「笑笑」などを運営するモンテローザグループの公式SNSで紹介されたレシピを試してみました。

【公式レシピ】即席おつまみ「たたき梅胡瓜」

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■千年の宴公式レシピ「たたき梅胡瓜」

編集部が注目したのは、同社の公式インスタグラムアカウント「白木屋おじさん＠おうち居酒屋（@monteroza_recipe_shirokiya）」で紹介された、「即席おつまみ たたき梅胡瓜」。同社が運営する居酒屋チェーン「千年の宴」の公式レシピです！

材料は以下の通り。

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■切ったきゅうりを袋に入れ、包丁で叩く

まず、きゅうりは16等分にカット。

そうしたら袋に入れて、包丁の背で叩きます。

力を入れすぎると袋が破れてしまうので、注意です…！

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■梅と「塩ドレッシング」を混ぜるだけ

梅干しは、種を取ってペースト状になるまで包丁で叩きます。

公式レシピでは梅干しを叩く工程が最初に紹介されていましたが、まな板を洗う回数を極力減らしたいズボラ編集部員、アドリブで先にきゅうりを切りました（すみません）。

そうしたら、きゅうりが入った袋に叩いた梅干しと塩ドレッシングを入れて混ぜ合わせます。

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■初心者でも爆速5分、お店レベルの一品が完成！

お皿に移したら、白いりごまを散らし、かつお節を盛ればできあがり。味付けは塩ドレッシング1つだけで料理初心者でも失敗知らず、複数の調味料を計る手間もなく、あっという間にできちゃいました。

料理初心者だとサラダに使うくらいしか思いつかないので、塩ドレッシングの活用法としても必見のレシピです！

食べてみると、梅干しの酸っぱさと塩ドレッシングの塩味、かつお節の旨味で鬼うま！　おつまみだけでなく、残暑が厳しい時期のおかずの一品としても最適です。個人の好みの問題ではありますが、梅干しははちみつ漬けよりも、紫蘇のほうが合うかもしれません。

この他にも、「白木屋おじさん＠おうち居酒屋」のアカウントでは素敵なレシピの数々が紹介されているので、インスタアカウントをお持ちの方はぜひチェックしてみて下さいね。