松岡昌宏、芸能界入りのきっかけは香取慎吾と観月ありさ 「いなかったら俺はいない」
少年時代、光GENJIに憧れて芸能界入りしたTOKIOの松岡昌宏。履歴書を送るための背中を押した、同学年のタレントを明かし…。
TOKIOの松岡昌宏が21日、前週から開始したばかりのYouTubeチャンネル・松岡のちゃんねるに動画を投稿。芸能界に入るきっかけとなった人物に、香取慎吾と観月ありさの名前を挙げた。
■「芸能界に入ろうと思ったきっかけは…」
チャンネル開設第1弾の前回に引き続き、普段から飲み歩いているという六本木の大衆居酒屋でロケをする松岡は、20年以上飲み仲間だという女優・観月ありさに言及。
彼女は「単なる友人」以上の存在だそうで、「あの六本木の駅に行って、俺が芸能界に入ろうと思ったきっかけは、観月と香取慎吾」「(2人が)いなかったら俺はいないからね」と、芸能界入りのきっかけになっているとも明かした。
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■2人が「行動力をくれた」
松岡は続けて、「この世界に入りたいなーって思ってたときに、『大人にならないと芸能人になれないんだ』って思っていて」「小学校5年くらいかな? TVで観月ありさを見て、6年生になるくらいのときに慎吾を見て、『えっ! できるんだ同い年でも』って思って」「『じゃあ(履歴書を)送ってみよう』ってなって入ったから」と告白。
自身と同学年の観月と香取が幼くして活躍する姿を見て、芸能界入りを決断したと激白した。
これまで、松岡は光GENJIに憧れて芸能界入りしたことを公言していたが、「もちろんきっかけは光GENJIを見て入りたかったんだけど、その(履歴書を送る)勇気というか、行動力をくれたのはあの2人だね」と、観月と香取の存在が背中を押したと語っている。
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■秘蔵エピソードに反響
この秘蔵エピソードは反響を呼び、コメント欄には「話が面白くてずっと聞いていたい」「香取慎吾の名前出てきて嬉しかった」「香取くんと飲むところ見てみたい」といった声が。
特に、今でこそ別々の事務所なものの、かつてはTOKIOとSMAPとして国民的グループであった香取のエピソードが注目を集めている。香取もビール好きで有名なだけあり、いつかゲストとして飲み交わす企画も期待したい。