長谷川京子、理想的な“枕カバーを洗う頻度”に驚き　藤本美貴も「臭くないし」

22日放送の『トーキョーツキイチMTG』（フジテレビ系）に、タレントの長谷川京子さんと、藤本美貴さんが出演。

米国の研究データに基づく「理想的な枕カバーを洗う頻度」に、思わず本音が飛び出す一幕がありました。

 

 

■枕カバー、どれくらいで洗ってる？

睡眠コンサルタントの友野なお先生を招いて、睡眠の問題について特集した同日の放送。そのなかで、友野先生が「枕カバーをどれぐらいの頻度で洗われていますか？」と出演者たちに尋ねた一幕が。

長谷川さんは「私は週に1回なんですけど、小さいときから枕の上にタオルを敷いて寝るのが好きなんですよ。タオルが口元にあると安心するから。それは毎日取り替えてます」とコメント。

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■ミキティは「見てみないフリして…」

藤本さんは「私は、週一では正直替えてないですね」と明かし、「見てみないフリして…。臭くないし」とぶっちゃけ。

「ホントに？　庄司さんは？」と驚く長谷川さんに、藤本さんは「旦那さんの枕が臭いと思ったら一緒に全部外したりとか。今日晴れだな！　ってときに」と、定期的ではなく何かのきっかけで洗っているそう。

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■一週間洗わないと「便座のほうがマシ」レベルに

友野先生は「じつはですね、衝撃的なデータがありまして…」と切り出し、「1週間洗っていない枕カバーは便座の1万7,000倍汚い」と紹介。

続けて「アメリカの研究で正式に出ているんですけども、汗とか皮脂とかヨダレから細菌が増殖して、一週間洗ってない枕カバーは便座の1万7,000倍汚い」と解説し、藤本さんは「もはや、便座で寝たほうが良いんじゃないかってぐらい汚いってことですよね？」と驚き。

友野先生は「人って、寝返りを一晩に20回～30回ぐらい打つんですが、横向きに寝ているときにほっぺが枕カバーに触れるんです。便座にベタってしているようなものになるので、非常に肌にも良くない」とも指摘します。

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■理想的な枕カバーを洗う頻度に「無理！」

清潔な状態を保つための、理想的な枕カバーを洗う頻度について、友野先生は「これから夏にかけては毎日洗って頂きたい」とコメント。

これに長谷川さんは、思わず「めんどくさ～い！　無理無理無理…」と嘆きますが、友野先生によると「長谷川さんのようにタオルを一枚敷いて、それを毎回取り替える」だけでも良いそう。

直接肌に触れるものなので、毎日は難しくても、定期的に洗うように心がけたいですね。

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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）