サンドウィッチマンが同居時代、“子守唄代わりにしていたもの”が意外すぎる… 「最悪ですよ」
サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが、同居していた下積み時代を回顧。就寝時のエピソードを語った。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが24日、ポッドキャスト番組『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』に出演。下積み時代のエピソードを語った。
■下積み時代を回顧
『M−1グランプリ2007』で優勝し、ブレイクするまでは長く下積み時代を過ごしていたサンドウィッチマン。約10年間、6畳間の狭いアパートで同居していたことも知られるが、この日の配信では当時を振り返る場面があった。
富澤が「2人で住んでるときに、僕は子守唄代わりに稲川さんの話聞いてた」と、怪談でおなじみの稲川淳二の怖い話を聞きながら寝ていたと明かす。
同居していた伊達は「最悪ですよ」と回顧した。
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■ウトウトするも…
富澤によると、「始まると眠くなるんですよ」「申し訳ないけどウトト…って。『おぉい…』みたいのが心地いいんですよ」とのこと。
静かな声で寝そうになるも「『あああ!』っていうので目が覚める」と、叫び声で起きてしまうことを話して笑いを誘った。
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■伊達「思い出すと眠れなくなっちゃう」
さらに富澤は「今、単独ライブの稽古中ですけど、たまに(稲川の怪談を)流して2人で聞いてたりしますよ」「休憩したりするときにそれ流してます」と、稽古中の様子を説明。
休憩中に聞くとのことだが、「聞き入っちゃう。1時間ぐらい聞き入っちゃう」と没頭することも。
伊達は「怖い話はめちゃくちゃ怖いからね。もうホテルとかでさ、思い出すんだよ。1人でなんかやんなくちゃいけないときとか」「思い出すと眠れなくなっちゃう、怖くて。嫌だぁ、もう。そういうのだけすげぇ覚えてるからさ」と、怪談の影響を受けていることを伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)