中川翔子、“致死率99%”愛猫が「難病を乗り越えた」と報告 これまで3回危篤も…
7月から中川翔子の家族になった保護猫。じつは命に関わる重篤な疾患を持ち…。
タレントの中川翔子が28日、自身の公式Xを更新。病気を抱えている愛猫について投稿した。
■愛猫はじつは…
中川は今年7月、「11匹目の家族!」と保護猫を家族に迎え入れたことを報告。カステラセフィロスと命名し「病気と戦って元気になりました これからいっぱい幸せになろうね!」とつづっていた。
これまで病気について詳しい説明はなかったが、じつは「FIP」だったと明かす。
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■「致死率99%、3回も危篤になり…」
FIP(猫伝染性腹膜炎)は、命に関わる重篤な疾患。食欲不振や体重減少などの症状が起こり、発症数日から1ヶ月で亡くなることも。
そんな難病と戦うカステラについて、中川はこの日「FIPという難病を乗り越えました!」と伝える。
「致死率99%、3回も危篤になり ついに今日の検査で寛解しました! ミラクルキャットです 保護猫カステラ うちにきてくれてありがとう 大きくなりたくさんの愛をくれるカステラを絶対にしあわせにする!! 万歳! 良かった良かった良かった!」と歓喜した。
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■「奇跡」「長生きして」と反響
ファンからは「カステラちゃん、しょこたんのお家で幸せに長生きしてほしい」「カステラちゃん、幸せに過ごしてね」「3回の危篤も乗り越えるなんて凄い」「奇跡 本当に良かったですね」とメッセージが。
また、中川の母・桂子さんも「ばんざーい ばんざーい ばんざーい」と大喜びしている。