このトレイの正式名称、マジで初耳… クールすぎる“別名”も必見
レジで見かける例の青い小銭皿。アレに正式名があるのをご存知でしたか?
ようこそ物知りな読者のみなさん。突然だが、このアイテムの名称をアナタはご存知だろうか。
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■レジでよく見るアイツ
レジでお金を置くこの青いトレイ。底面にはゴムのイボイボが付いていて、これに硬貨を置くと取りやすく、受け渡しの際にはお金を落とすこともない。
よく、お釣りを“文鎮代わり”にしてレシートを渡してくる店員さんがいるが、このアイテムがあればそんな横暴は通じない。
記者は正式名称を知らないが、きっとあれだ…「釣り銭皿」か「小銭置き」あたりだろう。
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■正解は…「カルトン」
ということで、答えをもったいぶってもアレなので正解を発表すると…「カルトン」。なんだその古代の哲学者みたいな名前は。
確かにgoogle検索をすると「カルトン」と名称のついた商品がたくさん出てくる。ちなみにウィキペディアには「カルトン」はフランス語であると説明されており、別名「金盆(きんぼん)、キャッシュトレイ、コイントレイ、釣り銭トレイ」だそうだ。金盆…渋すぎる。
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■もう一問出題!
続いてお金回りネタでもう一問。この商品は何と呼ぶかわかるだろうか。
そう「電卓」である。バカにするなよsirabee編集部!…と思うことなかれ、じつは電卓は略称で、ちゃんとした正式名称が存在するのだ。