もしもの非常食として優秀な“あのお菓子” 警視庁や森永製菓がおすすめ
台風10号への備えが呼びかけられている今。ご飯だけでなく、お菓子もストックしておきたい。
台風10号への強い警戒が呼びかけられている。防災用品や備蓄用の食品の確認も早めに済ませておきたい。ご飯だけでなく、心をリフレッシュさせられるお菓子も重要な非常食だ。
この記事では、非常食としておすすめされているお菓子を紹介する。
■警視庁おすすめの「ラムネ」
警視庁警備部災害対策課のXアカウントは、「我が家では、備蓄食糧品の中に『ラムネ』を入れています」と投稿。ラムネに含まれるブドウ糖は脳のエネルギーとして利用できる重要な栄養素だ。
同アカウントは「手軽に食べることができ子供も大好きなので、非常時のおやつの一つとして備えています」とおすすめした。溶けないので夏場でも保存しやすく、場所を取らないのも良い点だ。
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■森永製菓おすすめのお菓子
森永製菓の公式サイトでは、防災時に役立つ非常食としてさまざまなお菓子が紹介されている。
先ほどのラムネの他、調理がいらずに日持ちが良く、適度なボリューム感のある「ビスケット」、1粒でカロリーを補給できてシェアもしやすい「キャラメル」、水だけで作れて賞味期限も長い「ホットケーキ」といったお菓子や、プロテインバーやゼリー飲料を挙げた。
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■5年保存のポテチも
湖池屋は5年保存が効くポテトチップス缶「湖池屋ロングライフスナック」を販売している。
手軽にカロリーを摂れるお菓子は貴重な非常食であり、心を落ち着かせるのにも便利なので、ローリングストックをしながらお気に入りの物を備えておきたい。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)