やす子、『24時間テレビ』一夜明け“SNSで飛び交うデマ”を完全否定 「自分の申し出なので…」
『24時間テレビ』でチャリティーマラソンに挑戦したやす子が、SNS上で飛び交っている噂について否定。「叩かないで…」と呼びかけている。
タレント・やす子が2日、公式Xを更新。『24時間テレビ47』のチャリティーマラソンにまつわるSNS上の噂を否定し、注意を呼びかけた。
■「やめたほうがいいですよ」
やす子は8月31日からきのう1日にかけて、『24時間テレビ47』の企画「やす子が走る!全国の児童養護施設に募金マラソン」に挑戦。完走を果たした。
ただ、SNS上では「マラソンのギャラが1,000万円」と真偽不明の噂が流れ、批判的な声などもみられた。
これを受け、やす子は一夜明けたこの日、Xに「チャリティーマラソンのギャラ1000万円ってデマが飛び交ってるけど、一銭もいただいてないですよ!」と投稿して噂を否定。「憶測やデマをすぐ信じちゃうのやめたほうがいいですよ」と呼びかけ、「拡散希望」とハッシュタグを添えた。
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■ノーギャラ「自分の申し出」
ただ、このやす子の投稿から、今度は番組や日本テレビに対して「タダで走らせたのかよ」「タダで走らせた日テレ酷い!」などと批判が寄せられる事態に。
やす子は再びXを更新すると、「自分の申し出なので、番組ひどい! と叩かないで…」と、無償での出演が自らの申し出だったことを説明し、再び注意を呼びかけている。
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■「安心しました」の声
やす子の呼びかけに、ファンからは「お疲れ様でした! 何でも理由を付けて叩きたい人がいるから、説明するのも大変ですね」「やす子さんを信じている人や応援している人はそんなデマ信じないし、書かないので気にされないほうがいいと思います」「こんなことまで気を遣わないといけないなんて…」「デマだとハッキリ言っていただけてとても安心しました」との声が。
きょう2日はやす子の26歳の誕生日ということもあり、「今日はお誕生日ですから、謝ったり気にしたりしないでください」「たのしいお誕生日にしてね」「もう考えず今日素敵な時間を過ごしてください」と気遣う人もみられた。