元日向坂46メンバー、過去の盗撮被害を告白 「連れて行かれる人見たことあるし…」
日向坂46の元メンバー宮田愛萌が過去の盗撮被害を告白。「色々な人を警戒させてしまうのであまり良くない」と思う行為は…。
アイドルグループ・日向坂46の元メンバー宮田愛萌(みやた・まなも)が3日、自身のXを更新。過去の盗撮被害を告白した。
■カメラ外向きは「警戒させてしまうので」
「これは色々な意見があると思うけど」と切り出し、スマートフォンのカメラを外に向けて胸ポケットなどに入れる行為に言及。
「スマホをさ、胸ポケットとかウエストとかに、カメラを上にしてしまっておくのは色々な人を警戒させてしまうのであまり良くないと思っている」と持論を投稿。「ただ、多分そういう経験のない人とかまっすぐな人にはきっと理解ができないことでもあると思うから難しいよね」とつづる。
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■過去の被害を告白
じつは、過去に盗撮された経験があり「私はそうやって盗撮して連れて行かれる人を見たことがあるし、そうやって盗撮されたこともあるから とても嫌だなと思うんだけど」と本音を吐露。「知らなければそんなこと思いつきもしなかったから『考えすぎだよ』という人の気持ちもわかる。私も自分が見なければ『でもほとんどの人はしてないじゃん』と言ってたかも」と記す。
「でもそういう思いをした人も絶対いるから」とスマホを操作する際は気を使っている宮田。人にカメラを向けないようにしたり「めっちゃ動画見てますよーってわかりやすくするとか、めっちゃ文字打ってるのをわかりやすくする、みたいなあがきをしている」と明かした。
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■「良い気付きになった」の声も
コメント欄には「ちょっと分かる気がする。電車とかで携帯イジるときは意識的にカメラレンズに手を添えて不安な想いはさせないようにしてるよ!!」「めっちゃわかる。アプリ起動したり、動画見るときって横画面になるから目の前に人がいるときはカメラ部分を敢えて持ったり指で覆ったりしてます」と共感の声が。
スマホを胸ポケットに入れているユーザーからは「盗撮する気なんてまったく無いから気にしたことがなかったです。良い気付きになりました」との書き込みが寄せられている。