森香澄、関西のテレビ局の面接でされた“まさかの質問”に衝撃 「落ちました」
『上田と女が吠える夜2時間SP』に出演した森香澄さん。面接時の“ある質問”にびっくりした過去を明かしました。
4日放送の『上田と女が吠える夜2時間SP』(日本テレビ系)に、テレビ東京の元アナウンサー・森香澄さんが出演。
就活時代に関西のテレビ局へ面接に行ったとき、面接官にされた驚きの質問を明かしました。
■関西の面接官の衝撃質問
関西と関東の女性ゲストが大激突した今回。番組内で、関西の人に対してギャップを感じたことを尋ねられた東京出身の森さんは「私、就活のときに関西の局を受けたんですよ」と話し出すと、そのとき面接官に「どつかれても大丈夫?」と聞かれた思い出を明かしました。
MCの上田晋也さんが「面接で!?」と驚くと、さらに森さんは「熱湯風呂入れる?」と質問された思い出を振り返ります。
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■関西ゲスト陣による“正解”は…
「これって『はい』って言うのが正解なのか、『いいえ』って言ったら落ちるのか、何を求めてるのか分からなくて…」と、その当時の葛藤を打ち明けた森さん。
とりあえず「できます!」「やってみます!」と言ったものの、そういった質問は東京で聞かれたことがないと話した森さんに、ハイヒール・リンゴさんは「その質問で『できます』が一番アカン答えちゃう?」と話しかけ、「面白いことを返す」ことが正解だと教えました。
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■アナウンサーにも面白さは必要
森さんが「たしかに落ちました」と笑いながら明かす一方、上田さんは関西のゲスト陣に「関西のテレビ局ってアナウンサーさんも“おもしろ”は求められるんですか?」と尋ねます。
これにゲストたちが「当たり前」「猛者たちをまとめるんで」と答えるなか、兵庫県出身で元飛び込み日本代表の馬淵優佳さんは「『面白い』は一番の褒め言葉やと思います。『キレイ』とか『可愛い』より『面白い』って言われたほうが最高に嬉しい」と語り、「飛び込みすっごいうまい」の言葉よりも「面白い」と言われたほうが嬉しいと明かしました。
『上田と女が吠える夜2時間SP』はTVerで9月11日以上視聴可能
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)