ぼる塾・田辺智加の“とうもろこしの食べ方“に反響 「やってみたい」「最高」
動画の中で淡々ととうもろこしを食べるぼる塾・田辺智加。お気に入りの食べ方にファンの注目が集まった。
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が5日、自身の個人YouTube『ぼる塾田辺の食べるわよチャンネル』を更新。茹でたとうもろこしの食べ方について語り、ファンのあいだで注目を集めている。
■「一粒一粒食べるタイプ」
田辺が食事を取りながら、思いついた話をざっくばらんに語る同チャンネル。今回の動画テーマは「夏はやっぱりとうもろこし」というものだ。ファミリーマートで買ったすき焼きを食べ終えると「茹でます」と言ってカメラから捌け、黄色く艶のある半分に切ったとうもろこしを持って戻ってくる。
その食べ方について「私は、一粒一粒食べるタイプですね」「一列バーって食べてこうやって取るやつ」とコメント。とうもろこしを縦に一列、一粒ずつ千切って食べ、そのあとは隙間から横に指の腹で押すようにして一気に剥がしていく、という食べ方のようだ。
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■ファン「全く同じ食べ方」
その告知どおり、一列とはいかないものの、一粒一粒ちぎって口に運び、ある程度隙間ができると一気に剥がして食べる田辺。「あー、美味しい」「とうもろこし終わったら、次は梨だね」などと言いながら約20分かけて最後のほうまで食べると、残った粒を一気に取って完食する。
動画のコメント欄には、ファンからの「とうもろこし田辺さんと同じ食べ方です。うれしい」「こんな食べ方知らなかった! 明日早速買ってきてやってみたい!!」「全く同じ食べ方。最初の細かく食べるのも楽しくて美味しいし、その後ズラっと気持ち良く取って食べるのも最高」とさまざまなコメントが寄せられていた。
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■「推し活」について持論も
ちなみに、田辺がとうもろこしを食べながら語っていたのは「推し活」について。
ファンからの差し入れについて「ありがとうございます」と感謝しながらも、「最近の推し活っておかしな方向にいってるなって」とコメント。「推しに(お金を)使いたいとか、推しの幸せが私の幸せとか(言うけど)、大事なのは自分だから。本当無理のないように」と語った。